伝統のはかま姿の入学式 山林火災で被災した地域の綾里小学校 岩手県大船渡市
岩手県内のトップを切って入学式です。
大規模な山林火災で被害を受けた地域にある大船渡市の綾里小学校で、4月1日に入学式が開かれ、新入生が恒例のはかま姿で出席しました。
晴れやかな表情で和装にランドセル姿で登校したのは新1年生です。
大船渡市の綾里小学校では明治時代から4月1日に入学式を行っていて、はかまなどの和服で出席するのが恒例となっています。
2025年は8人が入学し、保護者が見守る中、一人一人名前を呼ばれると元気よく返事をしていました。
冨澤広子校長は「小学校には楽しいことがたくさんあります。安心して来てください」とあいさつしました。
今回の山林火災で75棟の住宅に被害が出た綾里地区。
自宅が全焼してしまった新入生もいますが元気に1日を迎えました。
新1年生
「かっこいい1年生」
新1年生の保護者
「ランドセルも燃えてしまって2個目。カッコよくさせてあげたいと思って、きょうは立派なはかまを着せた」
県内の公立小学校は4月8日に入学式のピークを迎えます。