魔法のアイドル パステルユーミ 「ポップルサイン」
『パステルポップル・ポッピンパー』
次のアイテムは、魔法のアイドル パステルユーミから「ポップルサイン」。
そう・・・因縁のポップルサイン。
しかも赤!!(爆死)。
だって、今は無き近所の百貨店の玩具コーナーには、ピンクバージョンが置いてなかったんだもの(泣)。
ピンクバージョンがあるって知った時は憤死するかと思った。
ちなみにポップルサインは自分のお小遣いを溜めて買った、ぴえろの魔法少女シリーズでは唯一のモノ。
確か980円くらいじゃなかったかなぁ・・・。
980円もままならなかった子供時代が痛ましい・・・(笑)。
ハート部分には、ユーミの顔入りシールがこれまたババーンと貼られていたのだが取ってしまった。
違うハートのシールを今度貼ろうと思って、もう何年経つだろう。。
パステルユーミのグッズは、結構忠実に作られているので、パステルステッキとポップルサインのピンクバージョンを揃えたいなあ。
ステッキは、自作出来そうだけど、ポップルサインは難しいなぁ。
と言いつつ長年馴染んでいるので、結構赤でも気に入ってるのだけれど。
花園ユーミはフラワータウンに住む、絵を描くことと花が好きな少女。
ある日ユーミは、花の国の妖精界からやってきたかき丸とケシ丸に出会い、『心から花を愛してくれている少女に贈るプレゼント』として、ステッキとペンダントを授かる。
ステッキで描いた物は、呪文を唱えると本物になる。
時には、ユーミが魔法で出したモノがトラブルの原因になることも。
描いたモノが本物になる魔法。
使ってみたい!
すぐ消えちゃうのは残念だけど。
気をとりなおして、ポップルサインについて。
ユーミがステッキで描いて、具現化したモノが消えてしまうタイムリミットを知らせてくれる。
時間がくると非情なくらい呆気なく、お昼の時間と退勤時間に正確な区役所の地方公務員も真っ青なくらい正確に、しかも跡形もなく消えてしまう。
魔法自体に制限時間があるのは珍しく(誰かにバレたらいけない、とか言うのは当然の前提として)、ユーミと「姫ちゃんのリボン」くらいしか思い浮かばない。
あ、姫ちゃんは同じ人に何度も変身出来るけど、一度描いたモノは二度と出せないユーミの方が制限がキツイか・・・。
でも、時間を過ぎたら一生その人の姿・・・というのはマジに怖いしなぁ・・・(笑)。
魔法を使う時はポップルサインから花びらが吹き出している。
消える時も花びらになって消えるので、魔法の力を与えているのはポップルサインという印象が強い。
ちなみにOPでは、ポップルサインからステッキが現れる描写だけれど、本編では短い状態のステッキがユーミのウエストポーチに直に入っていた。
作中では「ステッキ」と「ペンダント」としか言われていない。
どちらもチューリップをモチーフにしていて可愛らしい。
ペルシャのシリーズ後半から、マジカルエミにかけて、心情の移り変わりや細かい人物描写に力を入れていったので、どちらの作品も最終的に『魔法なんか使わなくても、自分の力で』という結論になっていったけれど、パステルユーミは原点に返ったような『魔法を使うことの楽しさ』が描かれていて、個人的には結構好きだったんだけどなぁ。
魔法の発想は面白かったのだけれど、ユーミ自体がアイドルなわけではないので、タイトルに偽りがあるが(笑)。
25話というシリーズでは一番の短さなのに、総集編が一番多いのはかなり問題だと思う。
※関係無いが、呪文も一番短い(←本当に関係ないわ!)
あと、マニアック・ファンを狙った演出が多いのも、大人になってから見ると嫌悪感を覚える。
かき丸とケシ丸は、シリーズのお供の中では一番可愛いと思う。
あと、ユーミ役の故・志賀真理子さんは本当に歌が上手かった。
※ご冥福をお祈り致します。
魔法を使用する際に流れる♪ スティックステップスキップ~のメロディは頭にこびりつく。
絶対そこだけは歌えるもの(笑)。
初めてフルコーラスで聞いた時は感動した。
♪ ヘタクソだっていいから パステルキャンバス 形にしましょう~という歌詞がお気に入り。
余談だが、時折パステルユーミの紹介の中に『フラワーメルヘン・ポッピンパー』という呪文が紹介されているが、初期の設定ではそういうことになっていたのだろうか?
RPG風にうやむやな別れをしているテレビ版に比べて、漫画版のユーミ(あらいきよこ著)の最終回はなかなか好き。
ユーミが自分自身の成長の為に魔法を自分から返すこと、かき丸とケシ丸ともちゃんとお別れをしていることがアニメと違っている。
どうしてテレビもこういう終わり方にしなかったんだろう。
放送終了後も、色々物議をかもし出すパステルユーミである。