都主催の戦没者追悼式に参列、静かに手を合わせて
太平洋戦争末期の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)では本土の秋の深まりをよそに、亜熱帯の強い日差しが照りつけていた。都心から南へ約1250キロの島から送られた祖父のはがきに導かれ、駒崎弘樹さん(36)は10月15日、島での東京都主催の戦没者追悼式に参列し、静かに手を合わせた。「もう二度とばかげた戦いをしないよう、全力を尽くします」。そう誓った。
参列者60人の中で最年少だ。病児保育事業などを展開するNPO法人「フローレンス」(千代田区)の代表理事を務め、政府の「子ども・子育て会議」の委員でもある。
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