河村たかしが日本政府の「減税する財源がない」詭弁を打ち砕く…名古屋で公務員給与カットなど200億円減税実現!「税金は売上ではない」
「財政赤字が深刻」はおかしい
ーーなるほど。ですが世間では「日本は財政赤字が深刻だ」と盛んに言われています。プライマリーバランス黒字化の目標なども掲げられていますね。これについてどうお考えですか? (河村たかし) 財政赤字が深刻だ言うてもね、それは“総務部”の赤字の話であって、日本全体の話じゃないんです。さっきも言ったけど、国や自治体の予算なんて、全体経済の一部。会社で言えば経理部門の赤字を大騒ぎしているようなもんです。 ーー国民負担率が50%近くある現状は、やはり問題だと思います。 (河村たかし) そりゃ問題ですよ。いま国民負担率はだいたい46〜48%で、ほぼ半分でしょう? 言い換えれば、稼いだ金の半分が、税金や社会保険料で役所に吸い上げられているんです。残りの半分は民間の手元に残るけど、みんなタンスにしまうわけじゃないでしょう? 民間の銀行に預ける。つまり国民のお金は、政府部門と民間部門に大きく二分されているんです。国会では予算委員会とかで、政府部門の金の使い道だけを延々議論してる。「今年はいくら補助金つける」とか。けど、民間に残った半分の金、つまり銀行にある金がどう使われるかは全く議論されていない。 ーー確かに、民間資金の活用はあまり取り上げられていませんね。 (河村たかし) そうでしょう? おかしいですよ。経済の本当のエンジンは民間なんです。営業本部にある金をどう使うか、どう回すか、そっちが大事ですよ。それを議論しないのは、経済の半分しか見てないってことです。
減税すると経済が回りだす理由
ーーつまり、今の政治やマスコミは社会の半分しか見ていないと。 (河村たかし) そうそう。「便秘経済」やら「低血圧経済」やら、いろんな言い方できるけど(笑)、要するに血の巡りが悪いんです。政府にばっかり金が集まりすぎている。それを民間に戻さないと、元気な経済にならないんです。その最も手っ取り早い方法が「減税」なんです。減税ってのは、国民や企業の手元に金を残す、つまり営業本部に資金を戻すこと。そうすれば、経済は自然と回り出すんです。 ーー「減税は民間に金を戻すこと」だとおっしゃいました。お金の流れが変わるだけで、消えるわけではないというお考えですね? (河村たかし) まさにそうですよ。例えばだけど、仮に1000億円減税したとする。ほんなら、政府の財布にはその1000億は入ってこないけど、その分は国民の手元に残るんです。それが会社の投資になったり、給料になったり、飲みに行く金になったりするわけですよ。 ーー「総務部」に入るはずの金が、「営業本部」に回るということですね。 (河村たかし) その通り。営業本部に金が戻れば、それだけ経済が回る。役所に預けておくよりも、はるかに有効に使われるんです。
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