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【MSスキーム解説 Buying Group編】 このツイートでは実際のMSの手順を解説します。 クレジットカードを活用する上で、決済金額というのは非常に大切な要素となります。俗に「ポイ活」や「陸マイラー」と呼ばれる活動でポイントを貯めるにも、Bonvoy Amexのようなカードで年間の決済ノルマを達成するにも、入会ボーナスを獲得するためにも、決済金額を水増しする事は大切です。 今回はBuying Groupと呼ばれる組織を利用したMSです。これは裏技系のようなものではなく、MSの中では比較的初歩的なものとなります。米国では割と広く認知されているものです。(だからこそ今回紹介する訳ですが…) とはいえ、数百万円から、頑張れば一千万円ほどはMSが可能なスキームですので、ノルマ系を達成するには十分なものかと思います。 2024年5月現在、FlyerTalkやRedditで優秀と言われているグループは下記のとおりです。 BuyForMeRetail PointsMaker UEarnPoints これらのサービスを利用するためには米国の住所と銀行口座の番号が必要となります。住所の取得はAnyTimeMailBoxを利用すると良いでしょう。米国の銀行口座は色々な作り方があります。私は三菱UFJ銀行経由でUS Bankの口座を作成していました。 会員登録が完了したら、新しい取引の通知をオンにしましょう。 上記の通り、代理購入をする商品は何でも良いわけではありません。必ずグループ側が取引のできる商品を教えてくれます。通知には、商品の購入URLと購入費用が表示されています。 購入をする際は、自身の住所に送るのではなく、直接グループの倉庫の住所へ送るようにします。商品を購入をしたら追跡番号を登録します。これらがグループの倉庫に到着次第、代金が口座へ入金されます。 ここからはFlyerTalkやRedditで議論されている「コツ」や「注意点」を紹介します。 まず、購入先として推奨したいのがAmazonとWalmartです。この2つは取引のキャンセルをされることが少なく、また複数のアカウントの運用も容易であるため、MSの効率を上げることが出来ます。 また、電子機器に偏ったMSも控えるようにしましょう。これはカード会社のカード停止への対策です。電子機器を多く購入している場合、現金化を疑われることになります。 私はまだ230万円ほどしか利用していませんが、複数業者を利用して毎月1000万円を超えるMSをしている猛者も確認できます。最初は少額のものから始めることをお勧めします。 最後に、くれぐれも自己責任でお願いします。 皆さんの素敵なMS実績のツイートをお待ちしています。