1,300度の高温に達する窯で溶かしたガラス素材に息を吹き込んで成形していく「ガラスアート」には、初挑戦の５名が挑む。サックス奏者としても活動し「“吹く”のは自信あります！」という武田真治、カラオケ超定番曲「残酷な天使のテーゼ」の世界的シンガー・高橋洋子も肺活量は抜群。元準ミス青学の経歴を持つ井口綾子は人気美容室を経営する父親譲りの美的センスを発揮したいが、元“天才子役”の18歳・新井美羽も感性では負けていない。和田まんじゅう（ネルソンズ）はメンバー・岸健之助の希望を取り入れておしゃれなアイテム作りに挑戦！お題は「自宅用の雑貨」だが、中には実用性が限りなく低いものも……。そんな中、査定する小林大輔先生が「これはすごい！才能アリです！」「この方は特待生でいいと思います」と一発特待生昇格を決めるほどの才能の持ち主が現れる！それはいったい誰!? 「俳句」才能ランキングに挑むのは、〈才能アリ〉経験者３名を含む５名。八嶋智人は前回、４回目の出演で初めて〈才能アリ〉を獲得。アート系査定でも活躍する伊原六花は初出場で〈才能アリ〉をゲットし、今年で初登場から足掛け10年の二階堂高嗣（Kis-My-Ft2）は８回も〈才能アリ〉を獲得済み。一方、朝ドラ「おむすび」でも話題のみりちゃむは前回「添削で１文字しか残らなかった」とボロボロでリベンジに燃える。青山フォール勝ち（ネルソンズ）は前回、夏井いつき先生に「可能性がある凡人」と評価され、真価が問われる時だ。お題は「春の上野」。期待に反して〈凡人〉査定が続出する中、傑作を詠んで念願の〈才能アリ〉を獲得するのは果たして誰なのか!?ワンランク上の査定では、東北・福島出身で「上野は得意中の得意です」と語る特別永世名人・梅沢富美男、そして永世名人昇格後まだ“ボツ”なしの横尾渉（Kis-My-Ft2）も下手な句を詠むわけにはいかないが……夏井先生の査定は!?