前回、第二回目のブログで「今回ご紹介する林信男の投稿についても、このブログ発信後、削除されるかもしれません」と書きました。
第二回ブログ発信後、ご紹介した林信男のツイッター投稿が削除されました。驚いたことに、その後、ツイッターアカウントそのものが削除されました。
今回のブログでは手元に残っている林信男のツイッター投稿のスクショをもとに、林信男の変節ぶりを比較検証してみたいと思います。
■2021年6月17日の投稿

昨年、2021年6月17日に林信男は「池田大作先生、と敬っているようでいて、その活動は『原田会長と共に』と公言。日蓮大聖人、と敬いながら『五老僧と共に』と変わらない響きだ。」と投稿していました。「原田会長と共に」は「五老僧と共に」と変わらない。要するに「原田会長」=「五老僧」ということでしょう。
■2021年7月20日の投稿

翌月、7月20日には「新聞にまたもや『原田会長と共に』。」との書き出しで、原田学会を批判しています。
■2021年7月21日の投稿

さらに7月21日には「連日、新聞に『原田会長と共に』。」との書き出しで、「法華初心成仏抄」を引用しています。これは「原田会長」=「悪知識」ということでしょう。
このように昨年の林信男の投稿を見てみると、林信男は原田会長を「五老僧」「悪知識」と批判していました。
ところが今年になると林信男は原田会長礼賛へと変節しました。検証のために今年の投稿を見ていきたいと思います。
■2022年8月14日の投稿

8月14日の投稿では原田会長の「『陰の労苦、冥の照覧に生きるところに師弟の道あり』と学びました。」と原田会長を礼賛しています。一年前は「五老僧」、「悪知識」であったはずの原田会長が、いつから「陰の労苦、冥の照覧に生きる」人になったのでしょうか。
■2022年9月11日の投稿

9月11日の投稿では「人生勝利の源泉」には「会長を中心に」することが欠かせない要素であると投稿しています。
■2022年10月2日の投稿

さらに先月、10月2日には「会長を中心に」異体同心で進むと難が起き、迫害もあるが、「それこそが、正しい信仰の証拠」であり「日蓮大聖人直結、御書根本の証明」になると投稿しています。林信男にとって、一年前は「五老僧」、「悪知識」であったはずの原田会長が、今では「日蓮大聖人直結、御書根本」の「正しい信仰」には欠かせない存在となっているようです。
このように、昨年と今年の投稿を比較検証した結果、林信男の変節ぶりは明らかです。そして、これほどまでに変節しているにもかかわらず、未だに何の説明もありません。
未だに何の説明も無いということは、林信男は過去もしくは現在のどちらかで嘘をついていると言わざるを得ません。
林信男に問いたい。
お前は誰に嘘をついているのだ?