こんにちは、ぷれです
警察署相談のあと、開示請求が無事に警視庁から許可されたので受け取りに行ってきました
公的に被害者であると認められた証です。
これで被害がパッと無くなる分けではないけれど、この記録を持っていることで大きなメリット
がいくつもあります。
周知活動で役立つアイテムになるのはもちろん、今後、人生のあらゆる場面や節目、たとえば就職、就学、引っ越し、新たな人間関係において、この犯罪の被害者であることをカミングアウトするとき
と書面を見せることで、話しに説得力を持たせられます。そうすることで新しいコミュニティへ加害者から悪評を流布される前に、先に防御線を張ることができます。
説明するときに「犯人はとても巧妙で、時には警察関係者を装って、ウソの悪評を流してくるので、もし私について何か変なウワサを聞いたら直接わたしに教えて下さい」と付け加えると良いと思います。
さらに、たくさんの被害者さんが警察署へ相談&記録を取りに行くことで周知活動にもなり、社会への問題提起にもなり、他の被害者さん達への希望にもなり、法改正
へも早く近付きます。

もし、一度行って理不尽な目に遭い、諦めてしまった方がいらっしゃっても、今度こそ、知識を付けて、資料を準備し、自分の被害を体系だてて文書にまとめて、この犯罪を知らない人へプレゼンできるくらいシュミレーションをし、同伴者と共に警察署へ赴いていただきたいのです。
前回とは別の警察官を指名したり、もしくは別の警察署へ行くのも良いと思います。別の警察官を指名するとき、みんとさんが上手な言い方をブログに書かれていました。
「いろいろな方のご意見を聞きたいので、今回は別の方をお願いします」
です。
警察から理不尽な対応をされたり、被害者さん達の間で不穏な話しを聞いてしまい、失望や不信感を抱いている方もいらっしゃると思います。そのお気持ちとてもよく分かります。
私も防犯ネットワークに不正登録され、パトカーや白バイに、一年間、毎日付きまとわれました。今も頻繁にパトカーや協力企業の車につきまといを受けています。たしかに警察のすべてが正義の味方ではないようです。残念ながら一部に闇の利権、カルト宗教の息のかかった人達もいます。
集スト以外の事件でも、警察官の不祥事がニュースになっているのも目にします。そして、悪い警察官でなくても、この犯罪について知らず、パニックになっている被害者を目にして精神疾患と決め付けてしまう方もいるようです
そんな話しを聞くと、尻込みして諦めたい気持ちになるのはもっともです。
けれど、いま全国に1159ヶ所ある警察署では、ほとんどの警察官はきちんと仕事をしている普通の方々だと思うのです。私達はやはり正攻法で警察のチカラを借りる必要があり、こちらが冷静に、当たり前のモラルをもって話しに行けば、あちらもお仕事ですから、きちんと規則にのっとって対応してくれるはずです。難点があるとすれば、私達がこの犯罪を説明するのにはコツがいる、という点だけです。
私が初めて警察署へ行ったときの記事もあるので、もし参考になる箇所がありましたら採用してみてくださいね。
そして警察官の方へ説明するときに、入れた方が良いかもしれないポイントやコツをおおまかに書いてみました。
被害者の皆さん、応援しています。
皆で頑張りましょうね
このブログをご覧になっている一般の方へお願いします🙏 どうかあなたの知人友人、同僚、ご家族に、飲み会・お茶会・お話会の席やイベント、SNS(You Tubeなど)のいずれかでも「こんな犯罪があるんだよ」と話題にして頂けると大変助かります。周知がこの犯罪の抑止になるからです。海外では一般に周知されこの犯罪を裁く法律も整備されています。日本にも法整備を強く望みながら、たくさんの被害者さんが助けを求めています。どうぞよろしくお願いいたします🙇♀
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