関西のニュース

大阪国際がんセンターで通常診療再開 システム障害で先月27日から抗がん剤治療など外来診療が中止に04月01日 16:26

大阪国際がんセンターで、電子カルテのシステム障害により、3月27日から中止となっていた外来診療がきょう=1日から再開されました。

3月27日午前、大阪市中央区の「大阪国際がんセンター」で電子カルテのシステムに不具合が生じ、入力や閲覧などができなくなったため、外来患者の診療や入院患者の面会が中止されました。

システムの一部は28日に復旧し、面会は再開されましたが、抗がん剤治療など外来診察は引き続き中止となっていました。

そして1日、センターが外来診療を再開し、通常の診療に戻ったことがわかりました。

センターによると、トラブルは、電子カルテシステムのメンテナンスを担当する業者が、システムの2つある記録媒体のうち、1つのバッテリーを交換する際、両方の電源を落としたあとに障害が発生したことがわかっています。

一方で業者側は、これが原因であるとは特定しておらず、調査するということで、センターは調査結果を待つということです。

またセンターは、外部からの攻撃や情報漏えいの恐れについては、「メンテナンスを業者がしたあとに起こっていることから、サイバー攻撃等外部からのものではなく、機械的なものであり、患者の診療情報の流出・漏洩等はないと考えている」と説明しています。

この記事をシェアする

最新のニュース

関西のニュース一覧