12年間「ななつ星」へお手振り保育園 休園を前に最後の交流
福岡|
03/25 18:56
うきは市にある「山春保育所」。子どもたちの笑顔が絶えない保育所です。
そんな子どもたちの週に一回の楽しみが…
毎週火曜日、保育所のすぐそばを走るJR九州が誇る豪華列車「ななつ星」。子どもたちは12年間「ななつ星」に手を振り続けてきました。
子どもたちが卒園しても、また入園してくる子どもたちが引き継いできたこの伝統行事。しかし、今年一旦の区切りを迎えます。
堀江元子所長「最初は34名から、25名から23名と、今現在15名の園児です。で、やっぱり周辺に子どもたちがいなくて」
今月末での休園が決まった山春保育所。一旦のお別れを前に25日、園児からななつ星にプレゼントが…
Q何を飛ばすんですか?園児「風船」
卒園生やお手振りを始めた時の所長などたくさんの人が集まってきました。
「お手振り」を始めた時の所長赤穂慎子さん「行ってらっしゃいおかえりなさいを毎週、雨の日も風の日も雪の日も続けた。懐かしい顔が10年前にもなるけど、そういう子が来てくれて感激」
12年間手を振り続けてきた「ななつ星」に最後のプレゼント。いよいよ「ななつ星」がやってきます。
園児「楽しかった」「もう会えないのがさみしい」
堀江元子所長「毎週火曜日になると今頃通ってるんだろうなと想像をすると思います。子どもたちもそんな感じで火曜日だねって、お見送りしたよねって感じていると思う。ななつ星は今後も通ると思いますが、時々は見に来て手を振りたいと思う」
休園を前にした「ななつ星」へのプレゼント。
風船に込めた思いはしぼむことなく、子どもたちの記憶に残ることでしょう。