家賃80万円の豪邸に住み、電子マネー1億円超を所持…!見立真一との関係も噂されるなか…詐欺容疑で拘束された元関東連合メンバーが東南アジアで送っていた「異様な豪遊生活」
見立に似た男の写真
さらに取材を進めると、山口容疑者と同じ、「関東連合」の元メンバーや、その関係者の姿も浮かび上がってきた。2012年9月に東京・六本木のクラブ「フラワー」で発生した殺人事件の主犯格である、見立真一容疑者もそのうちの1人だ。 「現代ビジネス」が今年1月に配信した記事(六本木襲撃事件の関係者や元関東連合メンバーの写真も…!カンボジアで「見立真一滞在説」が浮上している「恐ろしすぎる理由」)では、カンボジアの日本人社会で話題になっていた、ある1枚の写真について紹介した。カンボジアのリゾート地で、山口容疑者のほか、複数の日本人男性やカンボジア人女性が写っているもので、その中の1人が「あの見立ではないか?」との噂が現地で広がっていたのだ。 この写真では、事件現場となったフラワーの元オーナーX氏の姿が確認できることも、噂を広める要因になった。フラワーはもともと関東連合とのつながりが強く、事件の被害者が入店した時も、店の関係者が襲撃グループに連絡を入れたとされている。 現地在住者は、「山口容疑者がX氏とともに、カンボジアで見立容疑者の逃亡を手助けしていたのではないか、という見方が現地で広がっています」と話す。
カジノ経営に関わっているとアピール
山口容疑者はカンボジアで、国籍を問わない人脈形成にもいそしんでいたようだ。 SNSには、自己紹介欄に「wynn永利」という文字とともに、URLが掲載されていた。URLは、中華系カジノホテルのウェブサイトで、このホテルはカンボジア南部のシアヌークビルにあるという。 シアヌークビルといえば、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の要衝とされ、一時は“第二のマカオ”と呼ばれたほど、中国化が進んでいるリゾート地だ。 さらに、山口容疑者のSNSに投稿された写真や動画には、「チャイニーズ兄弟ありがとう」というキャプションや、ホテルから見える海の景色とともに、「仲間がこんな良いカジノホテルを持っているのは本当幸せだなぁ」というコメントが記載されており、中華系コミュニティーと何らかのつながりがあることが確認できる。 別の投稿では、中華料理の円卓の写真とともに、「今日もカジノ経営の打ち合わせでディナーミーティング。早くオープンしないかな!楽しみで仕方ないわ」とコメント。カジノの経営に自身が関わっていることをアピールしていた。