山口容疑者のSNSより

家賃80万円の豪邸に住み、電子マネー1億円超を所持…!見立真一との関係も噂されるなか…詐欺容疑で拘束された元関東連合メンバーが東南アジアで送っていた「異様な豪遊生活」

現代ビジネス編集部

東南アジアでは反社が“チヤホヤ”してもらえる

今回、山口容疑者が身柄を拘束された背景には、今年2月に行われたミャンマーの特殊詐欺拠点の摘発も影響しているとされる。隣国のタイでは、犯罪に加担していた中国人や日本人など、外国人を対象にした大掛かりな捜査が続いているのだ。

日本人が関わる事件を担当するタイの警察関係者は、「山口氏だけでなく、ここ数週間、複数の日本人が関わる犯罪の摘発が進んでいる。寝る暇もないほど忙しい」と打ち明ける。

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なぜ東南アジアには、日本人の犯罪者が集まってくるのか。法整備が未熟で、汚職が蔓延していることが理由としてよくあげられるが、そのほかにも、東南アジアには反社を引き付ける魅力があるという。

タイ在住20年以上の日本人は、その理由をこう分析する。

「日本では反社と関わることがコンプライアンス違反になるけど、こっちの日本人社会ではまだ、“反社はかっこいい”とチヤホヤされることも多いのです。昔の日本でも、反社と関わりがあることを自慢する時代がありました。それがここには残っているので、彼らにとって居心地がいいのでしょう」

一方で、時代の変化も指摘する。

「彼らはタイの警察を金で買収できると思っていますが、タイでもコンプライアンスの意識が高まり、賄賂を受け取った警官が通報され、逮捕されるような時代になってきています。いつまでも日本の昭和のような気分でいたら、痛い目に遭うでしょう」

山口容疑者の逮捕は、タイに潜む日本の反社界隈に衝撃を与えたのは間違いない。時代の移り変わりと共に、彼らが“顔を利かせる”ことができる国も少なくなっていくのかもしれない。

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