カジノ経営に関わっているとアピール
山口容疑者はカンボジアで、国籍を問わない人脈形成にもいそしんでいたようだ。
SNSには、自己紹介欄に「wynn永利」という文字とともに、URLが掲載されていた。URLは、中華系カジノホテルのウェブサイトで、このホテルはカンボジア南部のシアヌークビルにあるという。
シアヌークビルといえば、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の要衝とされ、一時は“第二のマカオ”と呼ばれたほど、中国化が進んでいるリゾート地だ。
さらに、山口容疑者のSNSに投稿された写真や動画には、「チャイニーズ兄弟ありがとう」というキャプションや、ホテルから見える海の景色とともに、「仲間がこんな良いカジノホテルを持っているのは本当幸せだなぁ」というコメントが記載されており、中華系コミュニティーと何らかのつながりがあることが確認できる。
別の投稿では、中華料理の円卓の写真とともに、「今日もカジノ経営の打ち合わせでディナーミーティング。早くオープンしないかな!楽しみで仕方ないわ」とコメント。カジノの経営に自身が関わっていることをアピールしていた。