岡山大学は、公文書の偽造を行ったとして、岡山大学病院の30代の女性事務職員をきのう(3月31日)付けで減給1か月の懲戒処分としました。
岡山大学によりますと、女性は、昨年7月に作成権限が無いにもかかわらず、医師が作成した難病患者の臨床調査個人票(診断書)の検査日について、3か所の日付を変更し、許可なく公印を使用して不正に文書を作成したということです。
また、女性は、8月から9月にかけて行われた調査の際、不正を隠すために虚偽報告を繰り返したということです。
岡山大学病院から報告を受けた大学は、女性事務職員をきのう付けで減給の懲戒処分としました。
女性職員は「日常業務が多忙で余裕がなく、プレッシャーに負けた」と行為を認めているということです。
岡山大学の那須学長は、「深くお詫び申し上げます。当該調査票の患者に直接の被害は及んでいないものの、公的医療機関としての本学病院の信用を大いに失墜させた。本学では、このような事案が発生したことを重く受け止め、再発防止に向け、法令の遵守を含めコンプライアンスの徹底に努めていく所存です。」とコメントしています。







