【絵柄は基本的には著作権で保護されない。人間同士でも絵柄は似るが、それは問題とならない】 この前提は僕も崩してはならないと考えています。 ただし《生成AIに特定作家の絵を過学習させ》、その作家の絵柄を出せるようにした『作家狙い撃ちLoRA』は日本では違法です。 機械と人間は違います(続く

「ジブリ風AI画像」をイスラエル軍も投稿。戦闘をアニメスタイルで伝えるも「必要ない」など批判も(ハフポスト日本版) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/c969a… 皆さんお察しでしょうが、あらゆる作家の絵柄、キャラクターで同じようなことが可能です。 ピーチ姫版は前に個人がアップしてましたね。



生成AIで似た絵柄・キャラを誰でも簡単に出せるのは、画像を大量に二次利用しているためです 人間による表現と生成AIによる出力を分けて判断できるよう、学習データの開示が必要だと考えます 生成AIでは『何を機械学習させたか』で判断ができるので、人間と判断基準を分けることが可能です(続く


また、現在は著作物が生成AIへ無断で機械学習されています。 対価も拒否権も報告もありません。 クリエイターには生成AI用の機械学習への拒否権も必要だと思います。(続く


将来的に権利的にクリーンな生成AIが出て、自分の絵を過学習させた『自分の絵柄LoRA』を作って、それが偶然知らない作家に似たとしたら、それは問題だとは思いません。 その時『学習データが改竄されずに保持される環境』が無いと潔白証明も難しいのでは? 犯罪と冤罪を防ぐために必要だと思います。


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