熊大広報誌の制作めぐる男性職員のパワハラ認定 大学が具体的調査しなかったことも不適切と指摘

この記事をシェア

  • LINE
熊本 2025.03.31 19:30
ロード済み: 5.88%
0:00
1:07
0:001:07

熊本大学の広報誌「熊大通信」の制作をめぐり、男性職員のパワハラが認定されました。

広報誌の制作を請け負っていた広告会社の女性が、去年4月に熊大の担当の男性職員から繰り返しパワハラを受けたと訴え、大学の第三者の調査委員会が調べていました。


調査の結果、去年1月から3月にかけて、男性職員が女性の取材をさえぎり自らが取材活動を行った、女性の執筆内容を多くの関係者が見るメールで非難したなど6つの行為をパワハラと認定しました。また、熊大が2か月以上具体的な調査をしなかったことも不適切だったと指摘しました。

発表を受けて女性は、「再発防止につなげてほしい」とコメントしています。

一方、熊本大学は「事案を把握した場合の対応を検討して信頼回復に努める」と話しています。

エリアニュース