宮本恒靖氏、JFA会長候補者のマニフェストを公開 岡田武史氏「ツネが立候補してくれて良かった」

日本サッカー協会の宮本専務理事
日本サッカー協会の宮本専務理事

 日本サッカー協会(JFA)は8日、次期会長の唯一の正式な立候補者となった宮本恒靖専務理事(46)のマニフェスト、活動書類を公式ホームページで公開した。

 宮本氏は、次期会長選挙の投票権を持つ47都道府県協会やJ1クラブの代表などで構成される79人の評議員のうち必要な16人以上の推薦を得た。立候補は1人のみで、就任は確実。24日の臨時評議員会や来年3月の理事による互選を経て、田嶋幸三会長(66)の後任として第15代会長になる見通し。

 評議員に配布した30ページ以上に及ぶマニフェストを公開。冒頭には「ともに新しい扉をあけよう」と記され、JFA副会長の岡田武史氏との対談記事では岡田氏が「ツネがやるべきだと思っていたから立候補してくれて良かったと思っているよ」などと語る模様が掲載されている。

 活動書類では、提案する政策について8点を挙げた。

 〈1〉強い日本代表を作り続ける

 〈2〉国内コンペティション・リーグを強化する

 〈3〉キッズ・女子・シニアを重点3領域として扱う

 〈4〉施策の最適化を図る

 〈5〉サッカーを通して社会課題を解決する

 〈6〉新しい成長モデルを構築する

 〈7〉適切なガバナンスが働く組織を構築する

 〈8〉関連団体とさらなる連携を図る

 また、提案するプログラムとして、U―17やU―20年代のFIFA大会の日本招致、Jリーグのシーズン移行決定時に備えて20億円強を準備、2031年の女子W杯招致、気候変動による暑熱対策として最適なカレンダー制定のための試案作成などを挙げた。

サッカー

×