○初戦○ ○戦容○ ○守備配置○ ○○ ○私語○ ○練習○ ○食習慣○ ○遠征○ ○連絡事項○
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●瞬間リラックス法「できっぞ!」に次ぐ● |
| ●すでに43話が発売になっておるので、駆け足でピックアップ感想! (カットだけ先に描いてあったので、勿体無いから公開したかったのです。) ●美丞大狭山戦、開始! 冒頭のアオリに入った「このゲームに勝てばベスト16」は、やっぱり「ベスト8」の間違いだそうですよ! ●「対策を錬っている西浦に対する対策を錬っている」狭山の、1回の表の攻撃。モモカンに負けず劣らずサインをバリバリに出す滝井監督。高校野球ってこんなもん?テレビ見ているとあんまり監督って立って前にいるイメージないんだけど…(若い監督が少ないせいなんでしょうか?)ここでもまた、監督統率力対決。モモカンには負けて欲しく無い! ●西浦対策バッチリの模様を延々見せられられてしまい、幸先の悪い1回にもうハラハラです。阿部がグルグル考えているのがものっそドキドキです。黒い(暗いんじゃない感じ)イメージが…。と、いうのも狭山にホームランを打たれてしまった時に、ダイヤモンドを一周する主将の和田くんを見送る田島の表情が…!いやまさかここのこの場面でニコニコするハズがないのんですがこう、その腕組みの感じとか、立ち姿の重心の位置とかがね、なんかこのホームラン(というか「手段」でなく点を取られた事実)は深刻な点なんじゃないの?というヒヤリとしたものを感じました。うん、なんかワクワクする期待感がこの時点で感じられないのが恐い。そんなイメージ。手の冷たい阿部に更にヒヤリ。 ●ところで1点目を許した時の長打を、水谷に「水谷跳ぶな!フェアだ!」と指示を出した田島なんですが、かっこいい~~~! 田島の「深視力」については今までもさりげなーく描写されておりましたが今回ので文句なく決定ですかね!(決定って)(笑)桐青戦で魅せた(←素変換)4回裏のタケのバントを「右手で捕れ!ホームでさせるぞ!」とか9回裏の慎吾さんのヒットを軌道修正した場面とか、崎玉戦での一人でアウト3つ取った場面など、あれ、別にさり気なくないか(笑)満載でしたね! 距離感だけでなく、速度も加味して理解するところが凄いな!と思うのです。田島って本当にヒーローだなあ! ●長かった1回の表終了直後、ベンチに戻るなり千代ちゃんにスコアを請求する阿部の様子で更に場面的な空気が重く…と、思ったら明るくなった!田島、三橋、泉の9組トリオが、画面の展開もベンチの中も明るくしてくれました♪こういう描写が挟まって良かったですホントに…。 ●騒がしさが集結したと思ったら、花井も三橋にちょっかい出した…この辺が高校生=子供っぽくてええっすねえ。田島だと反撃が恐い(気配で躱されたりするかもしれないし、ナニすんだ!って仕返しされるかもしれない)ので、三橋相手にやったんだと思いますけど、あの試合以来、花井と三橋が個人的な部分で少しだけ仲良くなれたような気がして嬉しいシーンでした。 ●1回の裏、西浦の攻撃は戦闘打者(←素変換)泉から!リラックスした状態を活かして頼んます!ウシャー! (2007年03月24日) |
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