○初戦○ ○戦容○ ○守備配置○ ○○ ○私語○ ○練習○ ○食習慣○ ○遠征○ ○連絡事項○
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みんながひとつでも多く勝てますように! |
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●9回裏、桐青の攻撃。雨の中、ベンチ前で円陣を組んで気合いを入れる桐青メンバー。控えの選手もみんな出て来ているのが、熱い気持ちの証拠。天下の桐青が、勝負を諦めるハズがないのです。こんな窮地も今まで何度も乗り越えて来た、はず。 ●ボールはセンター前方向にうなりをあげて伸びる…!泉前進、泉走る!泉自慢の足の速さは、打球に届くのか!?
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●さて、なんやかんやで長かった試合が終わってしまいました。
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きっと地元の地方新聞とか余裕で読んでいるに違い無いよ。花井の「去年の優勝校桐青を引き当てた感想は!?」って言われたインタビューの受け応えも載っているの読んで「情けねえなもっと気の利いたこと言えねーのかよ」とか呟いたりとかしてんですよ!埼玉版とかの新聞折り込みとかもチェックですよ。いよいよ開幕!とかいう記事を読んで、例え3行でもココに三橋の名前を載せてやる!とか誓ってんですよ。そうだそうに違い無い。シュミかな。軽く情報フェチ。 ●三橋のおかんが作ってくれたお弁当は無駄になってしまったようです。おうちで勝利を噛み締めつつ、食べてください。アンダーも5枚くらい持ってきてたらしいですが、試合の中で着替えた描写があったのって結局1回でした。本日の殊勲者、最後はマッパでご帰宅…。お疲れさま。 ●かっこ悪くなんか、なかったよ! |
----うだうだ、だうだう(総括)---- ●とうとう西浦と桐青の決着が着きました。トータルで振り返ると、和サンと西浦バッテリーの勝負は、内面的には和サンの方が上回っていたと思うのですが、最終的に、最後の9回裏、「5番打者和サンまでに打席をまわさなかったこと」が西浦バッテリーの大逆転、かなと。思います。多分まわってたら、和サンにまっすぐは打たれたと思います。 9回表、西浦の4番を敬遠させなかった監督が責任を感じておりましたが、そこは難しいところです。マラソンでもあったじゃないですか、選手が苦しそうで助けを求めているのに監督は真意をつかめずに手を出せないままで、結局選手は足を疲労骨折しちゃってた、とかいうニュース。結局選手と、実際に試合をしていない監督(コーチ)には見えない隔たりはあると思うんですよね…。 あとは、格下という評価の相手に弱気(と見えるよう)な部分を見せたら志気に関わる…とかもうそこはすでに精神論なんですけど。 勝敗を決するのは本当に厳しいことです。 勝負の中の何がダメで何が良いのであったかなんてことは、ハッキリ言って結果論でしかないと思います。 知識をひけらかすのが好きな蘊蓄さんか、本当の勝負を知らない人の意見ではないかと。 選手自身には「ダメならダメで、どうしてダメだったのか」理由を追求して欲しい。自分で考えて答えを見つける力をつけて欲しい。そして、それをくり返して「考えればわかる」から「その場の判断で咄嗟に最善策を見つけだせる」ようになって欲しい。 良かった選択肢も、今回たまたま噛み合っただけかもしれない。本当にそれで良かったのか、次に似た状況になった時にもその選択肢でいいのかダメなのか。正解はひとつじゃないと思います。 そういう意味で西浦の反省会の内容とか凄く気になります。 ●西浦も桐青も、面白い試合を見せてくれて、本当に有難う。みんなみんな、お疲れさまでした!! この後の試合、物語にも凄く期待! 田島と利央のおかげで、西浦と桐青が繋がっったからね!練習試合とかやってください。リベンジしちゃってください(笑) |
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