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少し調べたところ、反AI活動で知られる Lamron 氏(lamrongol)は、本名を 福島健四郎 さんといい、駒澤大学 吉田尚史研究室にて修士研究として SNSのトレンド解析に取り組んでいた方のようです。 これは何か不正な手段で突き止めたわけではなく、ご本人が公開しているアカウント名や研究発表、技術記事などの実績から、通常の調査によって明らかになった情報です。 福島氏の研究テーマは、まさに「Twitterの公式トレンドは本当にトレンドなのか?」という疑問からスタートしており、人間の息づかいや混沌(カオス)を含んだ“本来の話題の流れ”を捉えようとするものでした。 機械が一律に数値で切り取るのではなく、ノイズや揺らぎを含めた“人間らしさ”を大切にしたいという思想が、彼のトレンド解析Botや可視化手法からも強く伝わってきます。 だからこそ、彼が現在強い“反AI”の立場を取っていることは、決して唐突なものではなく、「AIがトレンドや人間の認知すら上書きしてしまうこと」への本能的な拒絶感が根底にあるのかもしれません。 技術的にも非常に高い水準の研究を行いながら、同時に“人間らしいTwitterが好きだった”という姿勢は、現代の情報社会に対するある種の警鐘とも取れます。 だからこそ、なぜここまで過激な活動にまで至ってしまったのかはやはり不思議であり、同時にその背景には、彼なりの一貫した思想と葛藤があったのだろう…と、少しだけ分かったような気がします。 とは言え、私自身に対して行われた一連の誹謗中傷については、やはり心から傷つきました。 せめて一言でも、謝罪していただけたら嬉しく思います。