#5 ←つまり休み始めて5日
昨日の疲れがグッと出る。また10時間寝た。私はまじで睡眠時間を削ろうとしない方がいいっぽい。
そういえば高2のころ、ダイエットのために炭水化物とお菓子を絶って、2ヵ月間ほぼ毎日ランニングをしていた。その頃のお昼ご飯はタッパーにみちみちのサラダとスープで、夜は鍋ばかり食べる生活。その間は早朝に自然と目が覚めるし、5限目も全く眠くなく、先生に言われた言葉「みんなが眠くて伏せてるのに、齋藤とだけやたら目が合うんですけど」。肌もめちゃくちゃきれいになり、みるみる6キロ痩せたのだった。ただある時、友だちとスイパラに行く機会があり「こういう時にカロリー計算するやつになったら人生が味気なくなる……!」と思ってやめた。スウィーツのパラダイスに行ったら全種類食べたい。全然そんなことないと思うけど、あの場で計算し始めたら太る気がする。自分の「やるときはマジでやる」気質は、制限を作りすぎて、結果が出るけど味気なくなるラインまでもっていきがちだから気をつけなきゃな~と思ったのだった。よくなりたいな~思って痩せようとしてんのに、その行いが日々を窮屈にしてたら意味ありまへんがな。
一昨日からの作業も、急な連絡で決まったことで、かつ自分は休職中なのに「終わるまで手伝いきらなきゃ」と勝手に謎の責任感を抱いていた。大した作業でも無いのに~。そういえばこれまでの人生で「何時から来れますか?」という質問に、本当の自分の希望時間を伝えられたことがない。相手が欲しそうな答えを想像して言っちゃう。おまえ、そういう節があるよ。
だから私は一人でいることが多いのだな。過剰give精神人間……!とはいえ全然giveしきれないので、一人を選ぶ。さいとうgiveみ。今はgiveムリみ。
現状、「誰かといる=giveする」みたいな気持ちになっている。自分の悩みを聞いてもらうことすらも、その方が相手も安心するよね…?とか考えている。ウー。これをもうちょっと、なんつーか、自分と相手が心地よい範囲であげるしもらっていることに気づける感じになっていきたい。シェアなのか?さいとうshareみ?気真面目み
今、ちょっと糖質は抑えてみたほうがよさそうだし、人と話してみた方がよさそう。文章にまとまりがないけどOKおやすみなさい☽
子安温泉がある高山村は雪が降っていた。