#3 13時に起きたんですけどなんで?
事実、12時間寝た。ふぉー!
あたいの充実した朝型ライフはどこ。巷の皆さんは本当に睡眠時間は6時間で足りているんですか?正直まだ寝たかった。
一日が始めることを拒絶するために布団でダラダラ漫画を読んでから、味噌汁と納豆卵かけご飯を食べる。
ウエストランドの井口を求めてTverを流しながらもう一回ふて寝した。椅子に腰かけている井口は足が地面に届いていない。なのにすっごい喋る。芯を食ったことも言うし、ただのやっかみも言う。全然怖くない。むしろなぜか癒される。井口と真空ジェシカの川北をもっと見たい。密かに、最近のロコディの兎さんは自信を無くしていそうでずっと心配……。
お笑いを観た後、このままじゃいかんと思い本と紙とペンを持って外に出た。車じゃなくて自転車にした。
誰もいない大学の自習スペースで、紙に「なにが嫌なのか、なぜ嫌だと思うのか」をひたすら書いて自問自答する。段々、書きながら色んなことが紐づいて思い出され、ほとんど頭の中で会話してしまう。この状態だと基本的に段々なにを考えていたか分からなくなる。妄想の世界からはっと戻ってきたら、それも一つ一つ書きなおす。この作業は結構疲れるのやけど、これが肌に合っている。
疲れてスマホを見たら、友人から連絡が来ていた。
ある本が校了間近で佳境すぎるからヘルプに来れないか、という連絡だった。最近仕事で初めて紙物の制作に携わり、「たくさん紙物をやりたい」と思っていたところだった。「嬉しい!やりたい!私って仕事が好きなのでは?」と返信したら「自分で知ってるくせに!だから誘ってんだよ」と言われた。ありがたい。ダッシュで作業現場に向かう。作業内容はなんでもよく、現場の空気に触れられることがテンションぶち上げなんだよねえ~。場の雰囲気や進め方が細かく違っておもしろかった。
明日も行く!
帰り道、綿半に寄るもピンと来ず、マップでお店を探してもピンと来ず、鶴賀の方までふらふらしながらお店を眺め、三輪のデリシアも眺め、帰宅。なぜか家から一番近いスーパーまで車で行くことで納得した。バラ肉を焼きながら、生カツオを「自分が漁師だったらこうするね」と思う厚みに切る。極厚。刺身とサムギョプサルどっちも食ってやったぜ!コノヤロー!