介護保険制度は介護する側の制度

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雑誌の中の体験談を読んでいて


お母さんが現在入院中で着替えることもトイレもひとりではできません。

主治医からは「高齢だし骨折前の生活に戻るかは難しい、介護が必要だ」と言われた。


これ、うちのお義母さんと同じです。



体験談の中の方は、ひとりっ子なので両親に介護が必要になったら「私が介護するつもりだ」と思っていた、そうだ。


その事を夫に話すと「俺を振り回すな」と言われてしまい相談する事も頼る事もできません。


実家に戻ってフルタイムの仕事を辞めなければならないと上司に相談すると「介護保険制度は介護する人が仕事を続けられるためにある制度だから使いなさい。介護をひとりでやるのは無理。相談はいくらでものるから、働き続けられる方法を一緒に探そう」と言われ、ひとりで抱え込んじゃいけないと気付きました。



親の介護を人には言いたくない、話題にすると人に気を使わせるんじゃないか?と思っていたようです。また、この体験者は介護は基本自分でやるものと思い込んでいたけど、「一人でも多くの手伝ってくれる人を探すのが大事」だと気付きました。


ひとりで抱え込んでも何もいいことはないと分かったとの事。


回りの人の手を借りながら助けてもらいながらやっていこう。と、なりました。



私、この体験談を読んでいて

「介護保険制度は介護される側ではなく介護する人のための制度」なのだと今までの考え方が変わりました。




私はとても夫に感謝しています。

父の下の世話まで手伝ってくれました。

お食事中の方すみません😣💦⤵️










父は毎回下痢をしていて、オムツからベンが流れちゃっててどんなにオムツのあて方を工夫してもベンがお下全部から足までくっついてて、掛け布団、敷き布団もベンが付いてしまい、それを拭き取るのも時間がかかります。



朝イチのやることです。

3番目の子供がまだ五年生だったので、子供が起きる前にやります。


夫と2人でその作業をすると早く終わります。

夫にあの時の介護話しを聞くと「俺は何とも思わないし、オヤジさんを最後まで面倒みるって言ったじゃん、そう言う覚悟は結婚しようと思った時からあったよ」


結婚するって自分たちだけって当初はおもいますが、そうじゃないですね。相手の親もちゃんとみる覚悟が必要です。



夫も私も長男長女なので継ぐものとして、親の事はお世話するのが当たり前と言う考えです。


だけど、夫も私も子供たちに迷惑かけたくないよね、って話しはしますね。





夫が珍しく「おつかれ~」と、言って牛寿司を買ってきてくれました。





ちゅー「サワー作ってくれ~」

ひらめき「サワー飲もう~」


クエン酸を足して飲むと酸っぱくて爽やかです。糖質もゼロなので気に入ってます。


金柑サワー最近ハマってますキラキラ




 

 


 


 

 



 

 



 

 



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