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工学系の元教員です。コアタイムという言葉は退職して このサイトで初めて知りました。しょぉーもないことを する研究室が多いのは,学生がさぼるからなのかなぁと 思った次第です。 やるべきことを期日までにやらなければ留年させるだけ のことです。時間管理は,もう大人の22歳以上ですから 自分でやらないと駄目ですね。基本,平日は午前中には 来るように,昼めしは教員ともども研究室全体で学食で とりましょうという緩い条件は,言葉ではなく態度で 示すように(修士の学生さんたちも)しています。 4年生も2週目からはその習慣を守ります。 また輪講などの研究室の行事が毎週の午後に二回く らいあり,それを無断欠席したら卒論の指導はしないと いうことも態度で示しています。暗黙の圧力です。 輪講は,当然,自分が当たっているところはちゃんと 勉強して,決められた日程で発表しないと単位を出し ません。ほぼ毎週あるいは隔週で順番は回ってきます。 卒論は,毎月一回程度は打ち合わせをしますから, 遅れていたら尻をたたくし,全く無理そうなら,テーマ を変更して,12月までに卒論の草稿が書けるようにして います。ですから学生によっては,毎日夜9時まで 研究室や実験室にいる学生もいますし,毎日9時5時で 間に合う学生もいます。
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AIからのお助け回答
理系の研究室では、夏休みがないことは一般的です。研究は年中行われ、特に大学院生は自身の研究テーマに取り組むため、休みは少ない傾向にあります。また、コアタイムがない研究室でも、課題が出されたり、実験や研究が必要な場合は、コアタイム以上の時間を拘束されることもあります。ただし、研究室や指導教員により、運営方法は異なります。
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