【アイム】
いたって温厚な性格の追放メギド。他者を尊重し、相手がヴィータであっても敬意を払う。滅多なことでは怒らないが、怒らせるととても攻撃的になる。ペルペトゥムで建国の手伝いをしている。
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いたって温厚な性格の追放メギド。他者を尊重し、相手がヴィータであっても敬意を払う。滅多なことでは怒らないが、怒らせるととても攻撃的になる。ペルペトゥムで建国の手伝いをしている。
サルガタナスによって17年前に送られたウェパルが生まれ育った港町。
「魔を統べる者」でもある「ソロモン王」が悪魔の弱みを握るために訪れたとされる場所。
ヴァイガルドの伝承にある災厄の予兆。空に赤い月が満ちる時、ハルマゲドンが始まるとされている。実態は、ハルマニアとメギドラルをつなぐ異空間ゲートであり、エリダヌスによってフォトンが供給されることでゲートが完成する。ハルマニアへの奇襲を行おうとするメギドラルと、ヴァイガルド以外の場所でハルマゲドンが起きることを目論んだ勢力により、完成間近となってしまう。
メギドラル時代には強大な力を持っていた最強の追放メギドであり、不死者の一人。ソロモンの前に現れアンチャーターをめぐっての戦闘となる。
メギドラル時代にバラムの部下だったメギド。バラムが追放されてから、耐え抜いて軍団を持つことができた。
手薄になったアジトを襲撃しに来た純正メギド。メギドの力を使い、アジトにいたメギドたちを圧倒する。追放メギドの一部とは因縁が…?
何者かが用意した秘術。肌に浮かぶイレズミがアルスノヴァ血統の証。「ソロモン」の肌には物心ついたときからこの模様があった。
「魔を統べる者」の中から頂点に立った者に行う儀式で、「王」となるための即位式。
メギド発祥の地。儀式を行っていたころは訪問メギドでにぎわっていたが、現在では忘れ去られ、遺跡のような名残があるだけの地。黒き門から出ていく幻獣たちの待機場と化している。
赤い月の破片とみられる石。ベレトはこれを用いて幻獣を制御している模様。
「護界憲章」の効果を打ち消すことができるとされる古代の遺物。「不死者」と呼ばれる追放メギドたちの間で争奪戦となる。
ソロモンに友好的で、仲間に対しても協力的な追放メギド。しかし、メギドの間では「メギドを解剖、人体実験をしていた」という噂があり恐れられている。
無気力な追放メギド。メギドのころからハルマゲドンに反対だったため、消極的だがソロモンに協力している。
読書が好きで、図書館に引きこもり本の手入れや管理をしている追放メギド。メギドらしからぬ臆病な性格をしている。
港町で起きたメギドによる蹂躙の生き残り。両親を助けられなかったソロモン王を含むメギドに恨みを抱く。
集団戦を得意とする追放メギド。ヴァイガルドでは傭兵をしている。戦闘において周囲をまとめることが多い。
女性と目線を合わせるだけで一瞬で術にかけ、操ることができるメギド。世の中の女性は自分のものだと思っている。
罵美優蛇の現総長。「境界線上のウィチセ」とも呼ばれる。元総長であるウェパルはその存在を知らなかった。
ブネらと共に旅をしていた追放メギドの一人。論理的で無駄を嫌い、ハルマたちからも一定の信任を得ている。危機の気配を察知することが多い。
メギドラルに存在する、フォトンによって浮いている島。フォトンが失われると落ちてしまう。
「不死者」である追放メギド。「調停者」とも呼ばれ、かつては追放メギドを監視し、彼らが関わる事件を解決していたという。追放前のことはすべてが謎に包まれている。
古き血筋を引く少女。幻獣に襲われて亡くなった父親とは異なり、彼女自身は大地の恵みを視ることができず、村長の代わりを務めることができないことに苦しんでいた。村を訪れたソロモンと出会い、村に残って一緒に暮らすことを懇願する。使命を果たすために村を後にするソロモンの幸運を祈って見送るが...
辺境の伝承に登場する、世界の終わりを告げる怪物。古代対戦時にヴァイガルドに残されていたメギドラルの兵器であり、大量のフォトンを吸収することで始動する。あるメギドの暗躍により、ヴィータの集団「エリダヌスの影」が、エリダヌスを起動させてハルマゲドンを引き起こそうとする。
伝承の「エリダヌス」を復活させようと活動する、ヴィータの集団。エリダヌスを復活させることでハルマゲドンを引き起こそうとする。「智の番人」と呼ばれる何者かによって知識を与えられ、その活動を支援されている。
護界憲章の「応用技術」で作られた交戦許諾。護界憲章の例外を作り、ペナルティなしでメギドと戦える。
シバの女王の父親。王としてヴァイガルドの中心である王都エルプシャフト一帯を統治している。
シバの女王のいる王宮がある、ヴァイガルドのエルプシャフト文化圏の中心地。村を襲った幻獣を打ち果たしたソロモンは、追放メギドたちと共にシバの女王の支援をうけるべく王都を目指す。
いまだ世に現れたことのない人工的な「超存在」。巨大な「ゲート発生器」ともいわれる。
予言という形で未来についての助言を伝える追放メギド。警告を与えるのが役割と割り切っており、それ以上の介入は好まない。「ハルマゲドンを初めて予言した人物」として、ヴァイガルドの古い伝承にも登場している。
辺境の街で自警団を率いて粗暴な振る舞いをしていた青年。実際は「エリダヌスの影」によって生贄にされないように子どもたちを匿い保護する活動をしており、その事実を隠して関わらせないようにするために、粗暴な振る舞いをして街の人々遠ざけていた。
不死者の一人パイモンに呼び出された場所。ソロモンが過去に祖父と暮らしていた山小屋が今も残っている。
ヴァイガルドに渡るためにヴィータ体を改造したメギド。
罵美優蛇の暫定総長でウェパルの副官。ウィチセたちとは同じ軍団にいながら対立している。リヴァイアサンに育てられた。
女性に甘い言葉でささやきかけ、魅了するメギド。ソロモンに救われたことでソロモン第一主義になっている。
シバに付き従うハルマの一人。非常に好戦的でありハルマらしさに欠けるが、メギドを過度に毛嫌いする点はハルマらしいとも称される。王都のヴィータの兵士たちに慕われている。
シバに付き従うハルマの一人。冷静沈着でハルマらしいハルマと称される。ヴァイガルドの防衛のために、ソロモンや追放メギド達の力も頼り、利用している。
闘技場で生まれ育ち、剣闘士として生きてきた追放メギド。ある幻獣により闘技場が壊滅させられたが辛うじて生き残る。幻獣を追う旅の途上で、同じ幻獣を仇とするソロモンと出会い、行動を共にする。
メギドラルの中でもフォトンが少ない土地のこと。戦争に向かないため、メギドたちはほとんど訪れないことから戦争が起きない地域になっている。
メギドラルにある海。ヴァイガルドで実行された「海が落ちる作戦」で落ちてしまい、現在は荒れ地が広がっている。
アンチャーターを倒したことで現れた星。「この世に初めて」現れた存在であり、ガブリエルはこちら側の不利を意味していると考える。
果ての壁の向こう側にある、白い霧がかかる土地。バルバトスが命名。
カイルと共にいた罵美優蛇の一員。ソロモンの作戦で地上に残ったが、作戦を有利に進めるため、自らを囮にして、敵に地盤の緩さを知らしめた。
アスモデウスが常に監視しているゲート。ペルペトゥムが廃墟になったことで閉じる者がいなくなった。
ヴァイガルドに潜入したベルゼブブ派のメギドが変身した姿。
ソロモンが暮らしていた村。大地の恵み(=フォトン)が枯渇し始めており、その捜索にソロモンが森に出かけている間に幻獣に襲われ、村は壊滅する。追放メギドたちによって難を逃れたソロモンは、復讐のために追放メギドに協力し、幻獣と戦うことを決意する。
ペルペトゥムに現れたメギド。黒き門周辺を制圧し、圧倒的な力でガープたちを襲う。古き良きメギドラルをよみがえらせるために行動している。
不死者の一人「ベレト」が率いる幻獣たちの軍勢。何らかの力によってベレトが操っている。
本来なら幻とされる獣。メギドラル由来の生物であり、メギドたちがヴァイガルド侵攻のために送り込んでいるとされる。フォトンを求めて行動する性質があり、体内にフォトンを微量ながら保有しているヴィータやフォトンが豊富に存在する場所にある街や村を襲い、ヴァイガルドに被害をもたらしている。
不可侵軍団の中でいちばん有名な軍団。規模が大きく、戦闘力も併せ持つ。その目的はゲートの再発見と管理で、マグナ・レギオにゲートを提供している。
王都に存在するメギド寄りの地下組織。表向きはパスタがおいしいお店。メギドたちのたまり場でもある。
プランシィの弟。プランシィに付き添って共に未踏地へやってきた。
少女の姿をしたメギド。無機物にフォトンを憑依させ操ることができ、ぬいぐるみの軍団を作っている。
アンチャーターが起動した際の影響を予測した事象
大罪同盟の一員。同盟を裏切り、メギド8魔星をつくる。
大きな盾を使う追放メギド。ヴィータの体は小さいが、防御に特化している。メギドラル時代はメギド体でいることが多かった。
上位支配層の研究者メギド。かつてモラクスの軍団を雑用係として使っていた。ウェパルの親友でもある。
ポジティブで友好的な追放メギド。ヴァイガルドでは渡し守をしている。ソロモンのことをずっと探していたようだ…。
微粒子レベルの空間の穴。モノは通せないがフォトンは通ることができる。
シバの指輪によってハルマたちを使役する少女。普段は王宮におり、「王都の盾」としてヴァイガルドをメギドラルから守っている。
ソロモンの指輪と対をなす、ハルマを使役する力をもつ指輪。シバの女王が所有しており、その力によってガブリエルらハルマを従えている。
追放メギドの一人。明るく活発な少女であるが、軽率な行動も多くトラブルを引き起こすことも多い。
ウェパルが好意を寄せていた男性ヴィータ。2人の恋は港町の「人魚伝説」として現在も語り継がれている。
自然発生した「時間遡行現象」を持つゲート。その名のとおり過去に遡ることができるが、遡る時間によってフォトン量や調整する時間が変わる。
フォルマウスの4冥王のひとり。自分が美しいと思ったものには徹底的に固執するメギド。
古代兵器に乗ったヴィータが悪と戦う、男の子向けの吟遊詩人ネタ。マルコシアスが大変興味を持っている。
コラフ・ラメルの出資者。遺物である「ラクエウスの秘筒」や情報を提供する。
ソロモン暗殺計画の侵略軍のうち、王都に入り込んでいたメギド。ソロモンたちの動きを探っていた。
幻獣に対して生贄を差し出すことで、ヴァイガルドから去っていくことを企図するヴィータの集団。困窮した村を襲って生贄となるヴィータを集めていた。エイルを連れ去り、メギドラルに生贄として送り込もうとする。
世界の災厄が全部メギド同士の争いだと考えている集団。かつての葬送騎士団がヴィータにとって英雄扱いされているためこの名を使ったと思われる。
大地の恵み=フォトンを視ることができる古い血筋のヴィータの少年。祖父から受け継いだソロモンの指輪を持っているが、その力については把握していなかった。故郷の村が襲われた際に、ブネたち追放メギドと出会う。指輪の力をもつ「ソロモン」として追放メギド達とハルマゲドンを阻止する戦いに身を投じていく。
現時点のソロモンよりも確実と判断したメギドラルが、過去に遡ってソロモンを暗殺しようと立てた計画。
マルコシアスが(勝手に)定めた。全文は公式Portal内「メギド質問箱」に記載されている。
メギドを使役する力を持つという伝説の指輪。メギドたちを召喚し、フォトンを操ることでメギドの力を引き出すことができる。指輪を所有し扱えるものは「ソロモン王」とされ「魔を統べる者」とも呼ばれる。追放メギドたちはメギドラルに対抗するため、ソロモンの指輪を探して旅をしていた。
赤い月が落下した地点。大きなクレーターができており周囲には「アンガーストーン」が散らばっている。ベレトとの決戦の舞台となる。
メギドの平均寿命である300年を越えて生きているメギド。相当の運と実力があるものとして敬意を払う存在。
ソロモンの祖父で先代のソロモン王。パイモンとともに街を離れて山小屋で暮らしていた。
メギドラルによりヴァイガルドに追放され、ヴィータに転生をしているメギド。一部の追放メギドたちはハルマゲドンを阻止するために、ソロモンの指輪を持つヴィータを探している。普段はメギドの力を使うことはできないが「ソロモンの指輪」によって「フォトン」を供給されることで、一時的にメギドの姿に戻り、その力を発揮することができる。
「秘密」を維持するために作られた王たちによる盟約。知識は罪ごと次代のメギドたちに引き継がれ維持されていた。アスモデウスが「追放」されて同盟は瓦解している。
死を忘れた亡者が徘徊する古代戦争の跡地。死者はフォトンの残像となってさまよっている。
絶対に戦争を仕掛けてはいけない中立軍団。戦争に巻き込んだだけでも軍団がとりつぶしになる。軍団に肩入れせず回復する「野戦病院」や生まれたばかりのメギドを保護する「子育て旅団」などがある。
果ての壁の向こう側にある、かつてソロモン王の支配地だった都。現在、ソロモン王は存在せず、ペルペトゥムも廃墟となっている。
神話に出てくる「世界の果て」と思われていた、まるで壁のような山脈。ハルマたちは「ヴィータの常識の限界を示す壁」とも称す。
この世のすべてのフォトンを食らい尽くすことを目的とした生き物。ソロモンたちにとって「本当」の敵。
控えめで、主張するのが苦手な追放メギド。選択することが特に苦手。大きな戦斧はヴィータの両親が経営していた武器屋から持ち出した。
フォトン文明を極めた「老いた種族」とされるハルマニアに住む種族。ヴァイガルドとそこに住むヴィータを「ハルマゲドン」から守るため、シバの女王の側にはハルマが付き従っている。
ハルマニアとメギドラルの衝突による、ヴァイガルド滅亡の危機。ヴァイガルドの一部では「この世の終わり」として伝承されている。
「フォトン」文明を極めた「ハルマ」たちの世界。ヴァイガルドの王都エルプシャフトと古代より関係を持っており、「ハルマゲドン」が起こることで、ヴァイガルドとヴィータが滅びてしまうことを危惧している。
メギドやソロモン王を狙う組織の男。ウェパルを殺害した犯人。ヴィータを傷つけることは許されないと思っている。
不死者の一人で強大な雷の力を操る追放メギド。プランシィの弟「コラン」としてソロモンたちに同行していた。
深海に潜るため、ハイドロボムの力を応用して作った乗り物。リヴァイアサンにしか作れない。
自身にとって価値のないものには冷めている追放メギド。看護師としてたくさんのメギドやヴィータを治療しているが、その治療は痛みを伴うことが多い。
リヴァイアサンが作った、マグナ・レギオで最古の軍団。基本的にリヴァイアサンの軍団なので次期総長は現総長かリヴァイアサンの指名で決まる。
3つに分けた軍団によって3方向から一気に攻める、罵美優蛇の戦略。
かつて「智の番人」として赤い月の危機で暗躍していた追放メギド。不死者の一人であり、ヴィータの青年になりすましソロモンの旅に同行していた。ソロモンが決戦に勝利した際、一瞬の隙をついてアンチャーターを奪い、去っていく。
ヴァイガルドでは吟遊詩人として名を知られる追放メギドの一人。ヴァイガルド中を旅して得た知識や情報によって、仲間の冒険を助けとなる。
手先が器用なアライグマ型の幻獣。サブナックのメギド体に住んでいたことがあり、彼を「サブナックの旦那」と親しみ・尊敬している。
ソロモンの祖父が唯一召喚に成功した追放メギド。不死者の一人であり、アンチャーターを保護するべく、ソロモンにも争奪戦に参加することを要請する。
「交渉官」を自称して、数々の争いを未然に防いできた対話派で戦争嫌いのメギド。ハルマゲドンももちろん反対している。
ヴァイガルドの文化に溺れた過去のメギドが、その文化を置くために造った建物。マグナ・レギオにとっては消し去るべき暗黒時代。
思ったことをすぐ口に出す、説教魔人の追放メギド。軍団では、贈り物や備品の管理をしている。メギドたちに配る「説教カード」というものが存在するらしい。
ヴィータたちが「大地の恵み」と呼ぶ、エネルギーのようなもの。死んだヴィータの魂はフォトンになって大地に還るとされている。メギドラルではフォトンが枯渇しており、フォトンが豊富なヴァイガルドへの侵攻を目論む理由となっている。
メギドラルが王都に幻獣を送り込んだ際に発生した、王都壊滅の危機。希薄化したフォトンがヴィータの体に吸収されやすいことを利用したメギドラルの作戦により、王都住民がフォトンの過剰供給により人体爆発の危機に瀕する。
転生前に強大な力を持っていた追放メギドたちを指す。ヴィータに転生していてもメギドの力を一部行使することができる。ヴィータや他の追放メギドよりも長命であることからヴィータの裏社会で一部の追放メギドがそう呼ばれていたことが由来。
セメルーゼが率いる軍団。ニバスは過去に軍団入りを勧誘されたが断っている。
追放メギドの一人。シバの女王達の支援を受けて、ソロモンの指輪を探していた。
優秀な学者の女性。知的好奇心が強く、危険を顧みずに未踏地の調査に訪れる。幻獣に襲われていたところをソロモンたちが救出しアンチャーターをめぐる旅に同行する。ソロモン王や追放メギド、護界憲章についても知っている模様。
元奴隷の人々が住む街。幻獣とヴィータが共存しており、ベレト率いる獣の軍勢が街の人々を守っている。
ヴァイガルドでは「不死者」と呼ばれる伝説的な存在。もっとも古くメギドラルを追放されたメギドの1人。「アルスノヴァ血統」を仕掛けた存在と思われる。アウクトルの谷でひっそりと隠居している。
大罪同盟の一員。同盟を裏切り、メギド8魔星をつくる。母なる白き妖蛆によって洗脳されている?
ソロモンがゲート付近で遭遇した大メギド。ヴァイガルドにも行き来できているようだ。ガープたちフォルマウスの4冥王とも面識がある。
元奴隷の追放メギドであり不死者の一人。未踏地で奴隷として使役されていた際に、赤い月の落下の影響で自由を手に入れ、メギドとしての記憶も取り戻す。怒りの矛先を見失い、世界に対してその強大な怒りをぶつけようと考え、アンチャーターを手に入れて「魔王」になろうとしている。
シバの女王であるアミーラの幼馴染で、シバの女王にとっては家族のような存在のヴィータ。メギドラルの王都襲撃に巻き込まれるがソロモンたちによって救出される。
無数のメギド軍団の代表で運営される最高議会のこと。メギドラルの意思を決定する機関であり、ハルマゲドンを推進する張本人。
地下組織「コラフ・ラメル」のリーダー。表向きは王都でおいしい料理を提供する店を経営している。公式Portalのメギド質問箱で、彼の秘密が公開されている。
「魔物ハンター」として幻獣狩りを行っていた追放メギドの一人。旅の途中でソロモンたちと出会い、仲間となる。
追放されてヴィータの生活が楽しいことを知り、現在は王立学校に通う学生でもある。シャックスの面倒をみることが多い。コラフ・ラメルでアルバイトをしている。
シバの女王を支援するハルマの一人。ガブリエルらとは別行動をしており、現在はヴァイガルドの辺境でハルマゲドンを防ぐために独自の活動をしている。ガブリエルらよりも上位の存在であるとされ、メギドとも関係を持っている模様。
王都エルプシャフトからみて「辺境」と呼ばれる地域よりもさらに遠くの地域を指す。過去にはエルプシャフト文化圏に匹敵する文明が存在していたとされる。ソロモンたちにより破壊された「赤い月」に滞在していたメギドラルの幻獣たちが赤い月の破片とともに落下したとみられるため、ソロモンたちは調査に訪れる。
アスモデウスによって仕掛けられた空間。中に入ると、延々と砂の「回廊」を進み続けることになる。
追放メギドの調査員だったが、メギドラルの不興を買って放置される。ヴァイガルドでひとりぼっちにされたことが心への深い傷となる。王宮とアジトを中継する騎士と仲がいいらしい。
メギドラルに暮らす種族。それぞれが特徴的な姿をしており、ヴィータを遥かに凌ぐ力を持つ。ヴァイガルドの伝承では「悪魔」とも称されている。「護界憲章」によってヴァイガルドでは存在することを許されず、代わりに幻獣を使ってヴァイガルドへの侵攻を行なっているとされる。
ソロモンが作った軍団の名称。ヴァイガルドの追放メギドが72人いることから、この72柱こそがソロモンにとっての軸であり、戦いの「祖」であるという思いで名付けられた。
大罪同盟の一部が裏切って作った、マグナレギオを牛耳る最強の8人。ハルマゲドンを目論んでいるが、思惑はマチマチ。
「メギド」たちの世界。戦争が日常であり、力のあるメギドが軍団を作り、武勲を競って衝突を繰り返している戦争社会。ヴァイガルドへ侵攻し「ハルマゲドン」を起こすことを目論んでいる。
追放前のシャックスがゲート・エクスプローラーを襲撃した際に奪ったもので、メギド体のときに出現する。メギドラルにおいては一部の高位メギドのみ閲覧できる超希少品。
ギャンブルと酒が大好きなメギド。普段は仲間たちとダラダラ過ごすことが多い。逆境に強く、ピンチになるほど燃えるタイプ。
追放メギドの少年。幻獣の存在を感じとる野生の勘に優れている。ソロモンを「アニキ」と呼び、慕っている。
生まれたばかりのメギドの面倒をみるメギドのこと。育てたメギドを自分の軍団に入れられるメリットがある。
メギドラルでは狂犬のごとく、敵にも味方にも噛みついていたが、追放後は厳格な両親の教育により義に厚く弱者を助け、悪に立ち向かう存在に生まれ変わった。口の悪さはメギドラル時代と変わらないようだ。
特殊加工されたフォトンの光を視認するための道具(遺物)。
シャックスの友人であり、コラフ・ラメルの一員。
「罵美優蛇」の初代総長であり、ウェパルやサルガタナスを育てた「親」でもある。
王都近くの大河。数日前からカニが大量に獲れるようになった。
王宮とアジトを中継する騎士。ソロモンにあこがれていて、ムルムルに好意を抱いている。アドラメレクによる襲撃時、仲間が殺されたのを見て…。