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燃え殻
燃え殻
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コンビニに入っても、駅の清掃のおばさんを見かけても「この仕事、自分はできるかな?」と思ってしまう。今日、制作会社の方の話を聞きながらも「自分はこんなにうまく説明できるかな?」と想像していた。だいたい「できないなあ」という回答になる。簡単に人の職業をばかにする人間が自分は苦手だ。
コーヒー1杯1200円の店で打ち合わせをした。打ち合わせ相手のデザイナー指定の店だった。デザイナーは年下なのでこちらが奢ることになってる。2杯で2400円。ニューアルバムみたいな値段だ。普通がいい。普通でいい。ドトールがいい。
自分が二十代の時に、四十代の上司に誘われたメシがいかに苦痛だったかを忘れないようにしてる、はずなのに時々忘れて本当に行きたいんじゃないかと思ってしまう。無理しないでね!と言えば「いや、マジで嬉しいす!」と返ってくる。が、それは二十代の頃の自分の口癖だったじゃないかと思い出してる。
大好きなラーメン屋がネットで酷評されてて足が遠ざかった。観たいと思ってた映画を評論家が★1つで「時間の無駄」と書かれてて観なかった経験がある。先日久々に食べたラーメンは旨くDVDで観た映画は面白かった。基準を外に託すと誰かに聞かないと幸せかどうかすらわからない化け物になってしまう
「お前の骨、全部折ってやる」と連日送ってくる男性がいた。「死ね」もあった。しばらく音沙汰なく、久々に男性から連絡がきたら、「今、岐阜の◯◯というところの◯という居酒屋で店やってます!あの時ちょっと自分辛くてすみませんでした!いつか飲みたいです!」と記されてた。家族もいる人だった。
多摩美の女の子で、採用見送りの電話を入れたら「イヤです」と言って電話口で泣き出し、社長の「ならとりあえず来れば」で入れたコが入社10年目となり、制作の大黒柱になってる。その子が先日、社内恋愛で結婚した。相手に最初はフラれて「イヤです」とゴネて付き合いゴールしたと聞いた。一貫してる
「いつか一緒に仕事をしよう」と連絡を何度かとっていた人がいる。その人はツイッターで誹謗中傷をずっと受けていた。そして彼女は自ら命を絶ってしまう。今年、彼女の彼女不在の個展に行った。彼女に誹謗中傷をしていた人らはクモの子を散らすように消えた。彼女に感想を伝えることは永遠に出来ない。
いろいろ考えた結果、仕事を辞めた方がいいんじゃないか、という話を上司にしたら、「お前、タヒチに行けよ。俺、先週1週間行ったんだよ。あそこは最高だよ。今、お前の睡眠の深さが1としたら、タヒチだと1億くらいだから。お前考え過ぎ。お前、タヒチ行けよ」と言われた。それからタヒチを調べてる。
ネットで前に「死ねよ」と何度もリプを飛ばしてきた人のアカウントをトラウマのようにたまに見にいってしまう。そのアカウントが今日は、「イジメで自殺するなんて良くない」とつぶやいていた。きっと9月1日の自殺率の高さのニュースをみてつぶやいたんだと思う。当事者はいつもそんな感じだ。
前に青森の酸ヶ湯温泉に行ったときに貼ってあった言葉。音読希望。
「何かをしなくてはいけない」という気持ちを捨てること、解き放つことが現代の湯治であるという人もいます。
現在、畳の部屋で大の字、湯治中。
落ち着く喫茶店にきてます。落ち着く理由は店主がヤル気がないということです。ヤル気のなさは時に人をホッとさせてくれます。日々ビジネスとは!恋愛とはつまり!に言及しまくるTLのあなたとあなたも誘ってあげたい。今、店主がカウンターの脇で寝落ちして読んでいたスポーツ新聞が床に散らばりました
だいたいの答えは「人による」「日による」で返したい。もうなんか常々思う。「仕事とは」とか「人生で大切なことは」とか「つまり男はね、」とかとか全部、「人による」「日による」で返したい
BE:FIRST、東京ドーム。すばらしかった。終演後、あまりに圧倒されたのでまた挨拶せずに帰ろうかと思ったけど、どうしてもMCの素晴らしさと、Grow upの入り方の美しさについてレオくんに伝えたくて残りました。明日からまた頑張ろうと思いました。本当に思いました。
学生時代、掲示板の余ってる場所に学級新聞を作って貼って、すぐにクラスの冷やかし好きな連中に破かれ音読された。それがしばらく続き、気持ちが滅入って結局辞めた。冷やかし音読してた連中が今度は「学級新聞は?」と聞いてきた。嗚呼こいつら生け贄がいないと自分で暇潰しも出来ねえんだと思ってた
打合せで「今回の予算は無限です」なんて話は1回も聞いたことがない。「納期は気が済むまでで大丈夫です」なんて言われるわけがない。常に冷蔵庫の残り物で今できるベストのチャーハン的なものを仕上げろみたいな話ばかりだ。それをクリエイティブと人が呼ぶなら、母はかなり優秀なクリエイターだった
会社から少しだけ離れた会社の人が絶対来ない喫茶店とか、学校から少しだけ離れた学校の知合いが絶対立ち寄らない喫茶店を避難場所にするのもおすすめです。マスターが話しかけない店で無駄にナポリタンが美味いとかレモンスカッシュが甘すぎない店とか探してみてください。結構、命拾いしますよ多分。
山田太一さんがなにかのインタビューで「大人とは?」の問いに、道徳とか倫理に反する人を徹底的に叩くことができなくなること、もしかすると自分がその状況ならやるかもしれないという留保を持つ人、みたいなことをおしゃっていたのをぼんやりですがよく思い出します。
去年の手帳を読み返したら、去年の今日、かなり落ち込む出来事が起きてた。一生のトラウマだ、みたいなことまで自分で書いていた。でも丸々一年経ったら、あーあったなあ、くらいに薄まってる。相手の名前すら思い出せなかった。良いことも悪いこともいつか忘れてしまう、は悲しいが希望でもあるなあと
いい人だなぁと思った人が、店員にめっさ横柄だったり、でも自分にはいい人だったり。いやな人だなぁと思った人のデスクの上に、家族で行ったディズニーランドの写真が飾ってあったり、でも嫌味なことを言われたり。当たり前に自分含めて、完全な人はいないなぁとつくづく思う14時36分だったりします。
いま大病を患っている母が、最後まで「すごい、すごい」とステージを観ていました。元気でたわ、と言って横浜駅まで歩くと言い出すほど…。本当に感謝してます。今日も素晴らしかったです。
休職してから心が健康だ。経済的には難ありだが心は健康だ。昨日久々に仕事の会議に参加したら、夜にうなされ悪夢を見て起きた。4月自殺者数、前年比約2割減との報道をネットで見かけた。満員電車、長時間労働、会議の為の会議、人間関係に次ぐ人間関係からの解放。個人的には最近、人らしく生きている
久しぶりに社長と話した。休職してまったく働いてないのに、毎月いくばくか給料を振り込んでもらっている。感謝しかない。しかし最近書く方もスランプで、悩み相談をしてしまった。相談本を出すのに。「一人で悩むなバカ。仕事相手のとこ行って一緒に悩んで共犯にすんだよ」と言われた。深い気がする。
友人の会社はトイレの壁にも営業成績が貼ってあり出るものも出ないという話を聞いた。かなり同情した。友人の唯一安心できる場所は五反田のファッションヘルスで愚痴を言いながら泣くこともある、最近はヘルス嬢がお弁当を作ってきてくれてプレイ後に食べるという話を聞いた。何の話か分からなくなった
恥をかきたくない、が根底にある人と話を進めていくのは本当に難しい。恥をかきたくない人は、周りもごまかすし、自分にもとっておきの言い訳を用意していて、話を進めていくのが本当に難しい。
仕事をしてみて、初めてその人が本当はどういう人間だったか、わかる気がします。今夜それを実感しました。つ、疲れた。仕事を挟まないとだいたいみんな良い人なんじゃないかと極端なことすら思う夜です。人に期待するもんじゃない、と他人はすぐに言いがちだが、期待したい人に出会うんだ生きてると。
いろいろパツパツでビジネスホテルにこもってます。一泊3千円。さっきコンビニで食料を買おうとフロントの前を通ったら、若いサラリーマン風の男が「シャワーの圧が弱い!」と怒鳴り散らしていて引いた。一泊3千円なのだ。ファミレスで赤ワインを飲んで深みが足りない!と怒鳴るくらいナンセンスなのだ
どうしよう?とLINEしたら、どうにかします!と即答でスケジュール合わせてくれた江口さん、本当にありがとうございます!
「いつも飲んでる時と同じでいいんですよね?」てポップなLINEがきて、もちろんだよ、と返してしまったが、大丈夫だろうか笑
ま…大丈夫か。
自分は人生で2度、図書館に避難したことがあります。無職で実家に居づらかった時と、ストレスで休職した半年間。街中やカフェは、どうしても元気で頑張っている人たちに目がいって焦ってしまうので、図書館は救いでした。その時読んだ中島らもの小説は、自分にとって人生の取り扱い説明書になりました
知人が先日亡くなり、ドスンと堕ちる感覚が今夜やっときた。知人は生前、とにかくスピード感だ、とよくいっていた。彼が生きていたら、相変わらず遅えなと怒られそうだ。亡くなった時、グループLINEに「涙が止まらない」を連投してた人は今夜、映画の話をつぶやいていた。そんなもんだとわかってはいる
渋谷の名曲喫茶ライオン。若干入りづらいですが、一歩入るとタイムスリップ感すごいです。ステレオ音響、内装、バイトの昭和の若者感含めて必見。料金システムはドリンクのみで通常の喫茶店並み。私語厳禁なので、黙々と仕事するのにも向いてます。もう少しお客さん入ってほしいなあと思い、ツイートを
映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』完成版試写をスクリーンで鑑賞。あの森山未來さんが、映画の途中から、うだつの上がらない主人公にしか見えなかった。伊藤沙莉さんに至っては「かおり」そのものだった。そして伊藤沙莉さんの声で再生される「君は大丈夫だよ、面白いもん」の破壊力たるや。
世相を斬る快感に酔ってるようなコメントがドバドバ流れてくる。斬れ味を見せ合って、どうだ?と凄まれたような気持ちになる。無料で配ってる冊子に書かれていたエッセイに〝泣いている人が、常に一番悲しいわけじゃない〟と書かれていた。心にとめておきたいと思った。
カッコよすぎでは…。
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休職してしまった。いろいろ疲れ切ってしまった。給料は4割カットになる。かなり厳しい。幸い原稿料もあるけれど正直埋め合わせるには程遠い。貯金を切り崩すことになりそうだ。知り合いは解雇らしいので、休職なんて贅沢な話なのかもしれない。泥のように寝るつもりが体力がないのか起きてしまった。
「面倒臭い」て感情は恐ろしい。自分も含めた周りを見ると、夢をあきらめる理由や仕事を辞める理由、今日起きれなかった理由は面倒臭いだったりする。少し夢に近づいたり、人に近づいたりすると最初に出てくる感情は面倒臭いだったりする。「面倒臭い」て感情を超えたところに大概ゴールがあったりする
何かを始めると周りからの冷笑は付き物。42で初めて文章を発表したときなど冷笑まみれ。後輩からの爆笑まみれ。会社で新規事業を始めた時も、物を書くと決めた時も自分ルールを決めている。自分から辞めないと決めている。いらないと言われるまでやる。辛いが無傷でいるよりは生きてると思えるからやる
文庫がでます!11月28日に新潮文庫からでます!『ボクたちはみんな大人になれなかった』(新潮文庫)
あいみょん エッセイ「アンサーソング」・相澤いくえ 書下ろし漫画・兵庫慎司 解説 が収録されています。豪華過ぎる方々に御協力頂きました。ぜひお近くの書店で、手に取っていただけると幸いです。
会社員をしながら文章を書くという仕事をさせてもらって気づいたことは、会社員として頂く給料の有難さだ。社長はさして何も注文もつけず毎月給料を振り込んでくれる。これがいかに有り得ないことか日々実感している。社長に「頑張ります」と言ったら「頑張らなくていい」と言われた。頑張ろうと誓った
小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』Netflixにて映画化決定。