あまりジブリに似てない絵まで「ジブリ風だ」と認識したり。骨格や構図が崩壊してる画像や不自然にウネウネと動く動画を喜んだり。そんなのを「コスパに優れている」と平気で広告に使ったり。緻密な絵を描くイラストレーターの画質の荒いラフ画を完成原稿と間違えて掲載しちゃったり。
恐らくそれが普段あまり絵や写真に興味や関心を持たない人達の普通の感覚であり。さらに著作権や版権に関する認識やガイドラインがガバガバなモンだから面白がって量産したり、売り物にしようとする。
ルールを知らない新参の大量出現に古参が戦々恐々とする構図は。運転免許を持たず道交法を知らない人達が動力付きの乗り物で公道を走り回る電動キックボードにも似てたりか?