【令和の百姓一揆について】
ますます厳しくなる異常な気象現象で大災害が次々に生じている。また世界の状況は戦争に進んでいくなか、輸送が止まれば実質食料自給率が11%しかないので世界に先駆けて日本人が飢え死にしてしまうことになる。
かろうじて現在の食料自給率を維持してきた日本の農・漁家も「時給10円」で、それでも頑張ってきたが、もうこれ以上農業を続けられない状況にある。
ヨーロッパやインドでは農家がトラクターで高速道路を占拠するなど激しいデモをいまだに続けている。その声は確実に国民や政府を動かしている。
日本も今が正念場だ。
日本も食を守り、農・漁業を守るために今一人一人が立ち上がらなければならない時が来た。
今こそ、みんなで切実な声を届けるために、「令和の百姓一揆」で立ちあがろう。
《直近の行動予定》
(1)2月18日衆議院議員会館で「農業と食、子どもたちの健康を守るために、生産者、消費者の声を反映させましょう!」との集会を開催します。
(2)3月30日に東京で「トラクター行進」を予定しています。
(3)この取り組みを広げ地域のネットワークをつくります。ネットワークに参加していただけるようお願いします。また、クラウドファンディングによる資金集めを行っています。
主催:令和の百姓一揆実行委員会 代表:菅野芳秀(山形県・百姓)
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お問合せ先:令和の百姓一揆準備委員会
メール hyakushoikki.japan@gmail.com