三重県出身のチャンカワイがアシスタントの池山智瑛とともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る。伊賀国一之宮・敢國神社の創建は658年。服部一族との関わりや、甲賀流忍術屋敷望月家の祖・甲賀三郎兼家を祀る祠など、名張出身のチャンさんも興味津々。伊賀の城下町で江戸時代から続く和菓子店「桔梗屋織居」は、藤堂藩の御用商人だったそう。ここで俳聖松尾芭蕉に思いをはせた銘菓を試食します。続いて伊賀のランドマーク伊賀上野城へ。現在の天守閣は昭和に再建された３代目。城内には江戸の初めに伊賀の町を整備した藤堂高虎の兜や、藤堂家の貴重な品々が。また、最上階からは伊賀の城下町や遠くの山々を望めます。そして高石垣も見学。最後に藤堂高虎が伊賀者忍者を住まわせた「忍町」へ。当時の面影が残る風景に感激！

三重県出身のチャンカワイがアシスタントの池山智瑛とともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る。最初に向かったのは、大王埼灯台。志摩市には大王埼灯台と安乗埼灯台の2つの灯台があります。その2つをめぐるとご利益のある御朱印がもらえるということで訪問することに。ミュージアムや新しく作られたテラスも紹介していただきます。続いて、昨年末にオープンしたばかりの「activity&shared kitchen OKABANA」へ。地域おこし協力隊が始めたカフェで、様々な出会いが！続いては、昨年2月にリニューアルした「まるいひもの店」へ。天日干しされた絶品のひものと、リニューアルして改築されたギャラリーへ。そして、もう1つの灯台、安乗埼灯台へ。安乗埼灯台に来たら立ち寄りたい大人気カフェの新メニューも堪能します。

三重県出身のチャンカワイがアシスタントの池山智瑛とともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る。最初に向かったのは、今年の干支へびにちなんだ伝説がある白瀧大明神。古くから弘法大師空海が瞑想したとされる岩や山全体が信仰の対象だった場所では、滝行やサウナ、瞑想などアクティビティが盛りだくさん。次に向かったのはカフェ「チャオ」。人気メニューは通年で出しているかき氷。洋菓子屋ならではのスイーツのような味わいで遠方のお客さんも。そして「かぶらこさん」の愛称で地元の方から親しまれる伊射波神社へ。最後は創業195年の老舗宿「戸田家」へ。昨年リニューアルしたお部屋や温泉大浴場など進化を続ける戸田家。自慢のお料理は部屋食、御客前バイキング、回転展望レストランから選べ、景色を見ながら伊勢志摩の海の幸をいただきます。

三重県出身のチャンカワイがアシスタントの池山智瑛とともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る。最初に向かったのは、幕末、ペリー提督率いる黒船艦隊が上陸した三浦半島の久里浜海岸。「ペリー記念館」には上陸当時の黒船の模型や、航海中、娘に宛てた直筆の手紙の写しなど、ペリーの人柄までもわかる展示が並んでいます。続いて向かったのは、12代景行天皇の皇子・日本武尊と、お后のオトタチバナヒメノミコトの二柱を祀っている神社・走水神社。かつてこの地を訪れた日本武尊が上総へ向けて海を渡る際、荒れた海を鎮めるため身を投げたオトタチバナヒメノミコトの伝説が残っています。最後にスカジャン発祥とされる店「MIKASA」へ。そして横須賀三大グルメといわれる横須賀海軍カレー、ヨコスカネイビーバーガー、チェリーチーズケーキをいただきます。

三重県出身のチャンカワイがアシスタントの池山智瑛とともに三重県をはじめとした各地へと旅に出る。江戸川の対岸東京都葛飾区から江戸川の渡し船「矢切の渡し」で松戸市へ。最初に向かったのは松戸という地名の発祥の場ともいわれる松戸神社。主祭神は三重県ともゆかりのある日本武尊。江戸時代には水戸徳川による水戸街道整備を機に松戸は宿場として栄え、松戸神社は水戸徳川家から崇拝を受け、奉納品も納められました。松戸市を代表する観光スポット「戸定邸」は、江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜の弟・徳川昭武が別邸として過ごした場所で、明治17年に建てられたもの。広大な邸宅は9つの建物がつながっており、23もの部屋が…。国の重要文化財にも指定されています。そのほか松戸神社のすぐ近くにある老舗の和菓子店も訪ねます。