かがやきの四月の底に燃ゆる血は若き明星有機の現象 | ‡†MELTING MORATORIUM†‡

かがやきの四月の底に燃ゆる血は若き明星有機の現象

テーマ:気紛れ書き

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大学生であること、わたしの思っていた以上にむつかしい。
瞳の上に薄い硝子を載せる作業にも 唇の色を保つ気配りにも大分慣れたけど、睫毛は重力に逆らわない
髪を巻く時間を作ることもできないし
装飾過多のワンピースを選びがちだ。

それでニセモノだってばれちゃったわけだけど。


穏やかに、程々に、楽しい毎日です。
山崎俊夫全集のある大学図書館、ソフトクリームが買える食堂、学問を重んじる校風、旧字体を好む校内出版物(体育会、じゃなくて 體育會、だよ♡)


大学では 哲学、文学、天文学、物理学、中国語、トールキン研究 なんかを嗜む予定です。

大学は今までの小さなコミュニティと違って色々な世界のひとが集まっていて、そのへんにいるやつとちょっと言葉を交わすだけでも 勉強になるし驚きの連続です。

華やかな同級生を見ては引け目を感じてしまうこともあるけど
わたしはいつまでもわたしのままだよ。
高校の時の友だちが髪をどんどん染めてゆく、黒髪の稀少価値が高まるだけだわ、って心のなかで思ってる


サークルの勧誘に遭って4センチ相当量のチラシを押し付けられたり
モンテカルロ定数を調べるためにサイコロを200回ふったり
本棚買うお金を手に入れるために800枚のチラシをポスティングしたり
4月はいろいろなことがありました。
新しいことばかり。
現実見なくちゃ置いてかれるし、でも空想しないとやってけないし、人と出会いたいし、こと座流星群も見たい。
全部やってると電池切れになっちゃうのに。
不器用って、こう見えて大変なんだよ


環境が変わって知ったこと。
かわいいは作れるし、宇宙は測り知れる。数字を見れば経済が判る。
わたしは以前よりも現実的になったのかもしれません。
それでも現実というよりは超現実を生きるので、あまり上手くいきません…



いいニュース:
わたしの周りの人々の きらめく才気を見る限り、日本の未来は明るい

わるいニュース:
わたしには何もない、
わたしが今のわたしである限り
魂を入れ換えでもしない限り



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今日はフードコートで甘いの食べながら、高校の友だちに 長い手紙を書いていました。
嫌われているはずはなく、しかし、どういうわけか 彼女はメールアドレスを教えてくれないのです。
TwitterにもLINEにもFacebookにも登録してないみたいで、無駄にミステリアスで不思議なあの子が、それでも大好きなんだ。
テクノロジーもエレキテルも、わたしたちの前では野ウサギも同然です
これからも、今時珍しいクラシカルなお付き合いをしていきたいな、ラヴ。


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