世界陸連は25日まで中国の南京で理事会を開き、トランスジェンダー選手などに関する作業部会の提言を踏まえ、女子種目に出場する全選手に対して事前承認制を採用することなどを決めた。
世界陸連は「競技の公平性を確保するため、女子部門には生物学的な女子選手のみ出場を認めることが不可欠」とし、規定の整備を進めていく。
競歩では、今年10月1日からシニアの主催大会を新たな距離で実施することを確認した。20キロはハーフマラソンと同じ21・0975キロに、35キロはフルマラソンと同じ42・195キロに変更される。
ウクライナ侵攻に伴うロシア、ベラルーシへの制裁措置については「変更する必要はない」とし、国際大会からの除外を継続する。(共同)