青森 むつ 閉校する小学校で最後の修了式

児童数の減少に伴って今月末に閉校する、むつ市の小学校で、26日、最後の修了式が行われました。

むつ市大畑町にある正津川小学校は明治10年(1877)に開校しこれまでに3000人近くの児童が卒業しましたが、今月末に閉校します。

26日、最後の修了式が行われ2年生から5年生の5人が出席しました。

児童たちは記念の修了証書を受け取ったあと、来月、統合先の大畑小学校で始まる生活への抱負を発表しました。

児童たちは、「正津川小学校のことを思い出しながらできないことも助け合ってやり遂げたい」とか、「係の仕事を自分から進んでやりたい」などと決意を口にしていました。

そして、鎌田悟校長が「最もうれしいのは皆さんが正津川の魅力を伝えられる子に成長してくれたことです。正津川小学校が皆さんをこれからもずっと見守ってくれるので安心してください」と児童たちを激励し、みんなで校歌を歌って学びやとの別れを惜しみました。

このあと、慣れ親しんだ教室で最後の「通信票」を受け取っていました。

小学3年生の近江楓さんは、「大畑小学校へ行っても人の話を聞いて行動しみんなと仲良くけんかもせず楽しく過ごしたい。ヒバで作られた学校も思い出に残していきたい」と話していました。

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