病院内で面談したのに「訪問した」と不正請求 東京都が足立の綾瀬病院を処分 診療報酬483万円返還求め

2025年3月28日 19時48分
0

記事をマイページに保存し、『あとで読む』ことができます。ご利用には会員登録が必要です。

 東京都足立区の精神科病院「綾瀬病院」が診療報酬を不正に請求していた問題で都は28日、4月11日からの6カ月間、同院の新規患者受け入れを停止すると発表した。
 診療報酬の不正、不当な請求は2022年4月から2023年12月までの患者延べ19人分、483万円に上る。都は返還を求める。
 指定自立支援医療機関の一部効力を停止する行政処分。都が2023年12月に実施した病院への個別指導で不正請求などの疑いが判明し、昨年3月以降に計7日間の監査を実施した。
 監査の結果、病院内で患者の面談をしたにもかかわらず、訪問看護の指導記録を作って診療報酬を架空請求するなどしていた。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。

カテゴリーをフォローする

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

  • 『カテゴリーをフォロー』すると、マイページでまとめて記事を読むことができます。会員の方のみご利用いただけます。

コメントを書く

ユーザー
コメント機能利用規約

    みんなのコメント0件


おすすめ情報

社会の新着

記事一覧