11月5日(日)昭和48年(1973)9月9日、0歳の二男と共に妻の見送りを受けて、海外視察旅行に約一か月弱の期間、地球一周させて頂いて50年が過ぎた。団長ともう一人の副団長は逝去しており、私が代表して、見出しの会を招集した。その通知文を先ず紹介し、その後で、欠席者のコメントを含めて、報告したい。

「50周年記念の集い」の開催について(通知)

 1973年9月9日、鳥取県青年海外使節団として鳥取を出発し、アメリカ・スイス・東西ドイツ・ソ連の5か国を訪問して、各国の青年と交流し、二度と無いであろう世界一周旅行を体験して、50年の歳月が流れました。

 この間、かけがえの無いこの体験を生かして、それぞれの立場で、仕事に励み、地域や鳥取県の振興・発展にご尽力をされてきたことと信じます。

 この活躍の途中、名和町議会議長であった荒松広志氏の交通事故による逝去は悲しみに耐えない出来事でした。

 しかし、それ以外は、勤務の方は定年まで、自営業の方は多分現在も生業に励んでおられる事と思います。退職された方も、第3の人生を力強く生き抜いておられる事と思います。

 この間、各訪問国は、アメリカでは9,11テロ事件により、世界貿易センターがハイジャックされた旅客機により破壊され、恐怖の思いで検問を受け通過したベルリンの壁が取り除かれて東西ドイツが統合しました。ソ連は崩壊してロシアに戻りました。

 世界は大きく激しく変化を続け、現在ではロシアのウクライナ侵攻をはじめ、各地で紛争が起こり、東西の分断が顕著になり、対立が深まりつつあります。

 我が国もグローバル化し、人口は都市に集中して、地方の過疎・高齢化に加えて少子化が急激に進行しています。自由・平等・経済最優先の社会は、人間の絆を分断して、個人中心となり、日常の生活が孤立化しているようにも感じます。

 かけがえの無い、世界一周の旅を共にした団員が、久しぶりに集まって、この50年を振り返り、これからの人生の糧とする懇親の機会を下記により持ちたいと思います。

 誠に勝手な企画ではありますが、ご賛同いただき、ご出席くださいます様お願いします。

                                                  副団長 山本邦彦

派遣団一行は20名(他に添乗員1名)・・うち出席者 10名・欠席者 6名   逝去者3名・住所不明1・・・

              

 

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