森保一監督「体が熱い」巨人開幕戦でノーバウンド始球式 背番号「26」に込められた思いは?

[ 2025年3月28日 18:16 ]

<巨・ヤ>始球式を行った森保監督(撮影・光山 貴大)
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 プロ野球は28日、セ、パ両リーグ計6試合がナイターで行われ、開幕。セ・リーグで2連覇を狙う巨人は東京ドームでヤクルト対戦、試合前にはサッカー日本代表の森保一監督(56)が始球式を務めた。

 背番号「26」をつけたユニホーム姿でマウンドに上がった森保監督は東京ドームのファンに丁寧に頭を下げた後、豪快に足をあげ投じた。ボールは右打者方向に大きくそれたが、ノーバウンドでミットに収まった。

 20日に日本史上最速、世界でも一番乗りでW杯切符を手にした日本代表を率いる指揮官が、連覇と悲願の日本一を目指す巨人の開幕戦に登場した。侍ジャパンが世界一に輝いた23年WBCの開幕戦となる中国戦でも始球式に登場した森保監督はノーバウンド投球を披露し、日本の世界一へ勢いづけた。

 森保監督は「こんなに緊張することはないですし、体が熱くて…。緊張がほぐれたという感じですね。本当にあの、こういう伝統ある巨人軍、そしてプロ野球の開幕戦に呼んでいただき、本当にありがたいという気持ちでいっぱいです」と話した上で「ストライク投げたかったんで、ちょっとボールになってしまいましたけど、楽しめたので、良かったかなと思います。80点」と語った。

 子供の頃は巨人ファンだったという森保監督。「感激です。子供の頃は、長崎で巨人戦がある時は、毎回ゴールデンナイターを見て、野球を見ていたので、そういう場に今自分が、東京ドームに来られて、開幕のセレモニーをさせて頂いてるというのは、本当に何かもううれしいかぎりです」と話した。

 背番号26については「決めていただいた。26番は2026年のワールドカップの26だと思います。私にとっては(背番号26は)子供の頃は、西本さんがピッチャーで、シュートを投げられてるイメージで、内海さんが付けられてるイメージがあります」と笑った。

 「プロ野球は、日本で一番人気がある、歴史があるスポーツの中で、今こうやって、サッカーであったり、他の競技団体とつながってスポーツで社会を盛り上げようとしてくださることは、本当にうれしいことだと思います」と森保監督。サッカー日本代表は史上最強と呼び声高いチームを率い「現実的な目標として世界一を考えている」という名将が、特別な一戦を盛り上げた。

 また、オープニングパフォーマンスは女優でドラマーのシシド・カフカ(39)、国歌斉唱は歌手のDAIGOが務め、開幕戦ならではの豪華セレモニーで盛り上げた。

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