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訴訟しないだろうは無い!

『訴訟、まあ脅かしだろう』

過去の訴訟相手がSNSで投稿していたコメントです。

弁護士からの通知が届いていても訴訟はないだろうと高かをくくる

犯罪者たちはどこまでも自己都合でしか物事考えられない人種らです。

だから他者に違法、加害行為を何も後先考えずにできるのです。

『訴訟すると言うなど脅迫だ』

と騒ぎだした輩もいます。

人に平等に与えられた権利、法の行使をするのに脅迫とは自己勝手な主張です。

しかし私の場合だけでなく、訴えられた側は似たような発想をします。

2022年、青山学院大学教授が『世耕(当時大臣)が原理(統一教会)なの、結構みんな知らないのな。』と虚偽事実をツイッターで投稿されて名誉棄損で訴えられた事件もです。

当時この教授は、『突然訴えるのはおかしい』と主張していましたが、いい加減な投稿をすると訴えられるという認識が欠けていました。

政治家が国民に対して名誉棄損はおかしい、スラップ訴訟だと、自らの虚偽投稿を棚に上げて争点をずらしの主張していた教授でした。

相手が手を出せない、こちらにパンチが届かないから何をやっても良いだろうの大学教授と思えない浅はかな人物です。匿名投稿で虚偽流布、誹謗中傷をしている輩と何ら変わりません。

「世耕が訴えてきた!おう!法廷の場で明らかにしてやる!」と言えなかった時点で、私の価値観ではこの教授の負け、見っともない人物だと思います。

当時の訴訟されてからのこの教授のうろたえ方は見っともなかったです。

本件は2024年和解で解決済みです。

訴訟された側は、訴訟しないだろう等の自己都合の甘い観測や訴訟すると言えば脅迫だと騒ぐ、また見っともない振る舞いをするのか?

一番の理由は、訴訟には費用が莫大にかかるからです。

敗訴すれば損害賠償金を請求されるかもしれないし、訴訟を継続するために弁護費用など訴訟継続費用がかかるからです。訴訟をされた代償を払わなければならなないからです。

私の過去の訴訟相手も、裁判費用がかかってと突然証人尋問中に泣き出した奴もいました。

訴訟費用に1億円もかかって100万円にしかならなかったと嘆いている奴

訴訟中に訴訟費用が維持できずに訴えを下げてきた奴

訴訟費用が苦しく、訴訟請求額を下げさせて欲しいと頼んできた奴

訴訟費用を借りて、訴訟後に返せずにいる奴

訴訟そのものから逃げ出した、裁判に出廷すらしない奴

訴訟がスラップ訴訟だと被害者面した奴。青学の教授と同じです。

などなど、民事裁判なので刑罰はないので、訴訟相手が訴訟費用が大きく負担になっていることが簡単に分かります。

訴訟内容によれば、訴訟費用よりも名誉、信用を失くした者もいます。

訴訟は苦しい、辛い。。。

『訴訟が大好き、訴訟が趣味』とまで私を揶揄った投稿を訴訟相手にされたこともあります。

苦しかったのでしょうね。そしてこの人物は逮捕、刑務所収監の高過ぎる代償を払うことになりました。

私はそれを見ているだけでも逆に楽しい。判決がどう出ようが、裁判官の低い能力でおかしな判決もあるが、事実関係が明らかになった上で、相手が苦しんでいる、高い代償を払わせたと思えば気持ちが良い。訴訟費用など会社経費で落とせば済むことで痛くない。

相手が1000万円かかれば、こちらも同額はかかります。

損害を争う裁判なら損害賠償金が取れるかもしれないので争う価値があるかもしれないが、名誉棄損裁判など慰謝料請求しか認められないから訴訟費用の方が高くつく。

金より名誉と思うので、訴訟で金をかけることは私は厭わない。

金より名誉です。

訴訟することで相手側は、訴訟提起自体を何か悪いことをしているがごとく、被害にも遭ったような投稿をSNSでしていますが、訴訟は社会の秩序を乱さずに法を順守して相手と戦う、ケンカする手段だと私は思います。

『法を遵守して正々堂々と戦いましょう!』

私の顧問弁護士の言葉です。私も同意です。

発信者情報開示で匿名投稿者の名前、住所まで把握できている相手もいます。

匿名だから保護される、だから嘘でも何でも誹謗中傷、加害投稿してやると励んでいる輩です。

たまにムカッときて全て公開してやろうかと頭によぎることがありますが、同じ輩、悪党でない、私は一善良な事業者です。法遵守、法遵守と自分をセーブしています。

悪党どもとは正々堂々と戦いたいですからね。

しかし法遵守も事情が許す限りです。

同人物から同様の被害を受けている被害者には、正式な情報公開の申請をしてきた場合、例えば弁護士照会などがあれば、被害防止、阻止のために情報公開に応じます。

過去、訴訟することには全く厭わず、訴訟してきました。

会社員、組織人なら訴訟、訴訟費用は会社、組織が見てくれるかもしれません。

訴えるのは自由、会社も社員も別々で訴えます。

当事者が責任と代償から逃がさないためです。

訴訟しないだろうは無いです。

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