ガンダム・フレームのアップデートにより肩の可動範囲が拡充!バーストサーベルやハンドガンといった武装ギミックにも注目!「MG 1/100 ガンダムヴィダール」を作ってみた!(ガンプラ新作レビュー) 公開日:2025年3月27日 06:15 BANDAI SPIRITSホビー事業部 ガンダム/ガンプラ ガンプラ レビュー 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています リンクテキスト リンクテキスト リンクテキスト LINEに送信 電撃ホビー編集部 組立開始! ▲パーツチェックも終わったので、さっそく組み立てていきましょう。まずは胴体部分のガンダム・フレームから。 ▲腹部にはシリンダー状のディテールが配され、胸部の動きに連動して伸縮します。 ▲胴体中央にはコクピットがイン。コクピットは、「阿頼耶識 typeE」の発動状態(写真右)、非発動状態(写真左)のどちらかを選ぶことができます。発動状態にする場合の赤い発光部分は、シールで再現されます。 ▲コクピットに着座できる座りポーズのヴィダール(写真右)と、立ちポーズのヴィダール(写真左)が付属。どちらも覆面を被った状態で、小スケールながら素晴らしい造形です。 ▲本アイテムの注目ポイントのひとつが、ガンダム・フレームのアップデート。肩の可動範囲をさらに拡大すべく、写真のように新規パーツの肩ブロックが追加されています。 ▲これにより、「肩の基部ごと腕部を前方に突き出す動作」や、「腕部を上下により大きく動かす動作」などが可能になり、ポージング時によりダイナミックな動きをつけることができます。 ▲首のパーツを取り付ければ、胴体フレームの完成。 ▲肩部分や背中部分にも、可動に連動して伸縮するシリンダーが配されています。 ▲胴体フレームができたら、そこに外装を取り付けていきます。 ▲外装を取り付ければ胴体部分が完成。胸のスリット状ディテールなど、見どころたっぷりです。 ▲続いて頭部を組み立てていきましょう。こちらがパーツ構成。写真左下がフレーム部分になります。 ▲フレーム部分に外装を取り付ければ頭部の完成。クリアパーツの上に貼るツインアイのシールは、黒い縁取りがあるものとないものの2タイプが付属し、どちらかを選択することができます。 ▲正面から。複雑なガンダム・ヴィダールの頭部がしっかりと再現されています。 ▲後ろから。 ▲腕部もフレーム部分から組み立て。ヒジ裏のシリンダー状ディテールは、腕の曲げ伸ばしに連動して伸縮します。 ▲ハンドパーツは、用途に応じて親指以外を差し替える仕様。左右ともに握り拳、銃持ち手、サーベル持ち手、平手パーツが付属します。 ▲フレームができたら、外装パーツを取り付けていきます。 ▲腕部の完成。積層感のある肩アーマーのディテールに注目です。 ▲次は脚部を組み立てます。まずは足首部分のフレームから。つま先と踵にハンターエッジが搭載されており、展開することが可能です。 ▲フトモモ~スネを組み立てれば、脚部フレームの完成。既存パーツと新規パーツがパズルのように組み合わさっていく構成は素晴らしいのひとことです。 ▲フトモモ裏、アキレス腱部分にはシリンダー状ディテールが配されており、脚部の曲げ伸ばしに連動して伸縮します。 ▲外装のパーツ構成。 ▲外装をフレームに組み付ければ、脚部の完成。ヒザ前後の巨大なバーニアが迫力です。 ▲ヒザ裏のバーニアは、ヒザを曲げたときに連動して、干渉しないように基部ブロックごと下方に逃げる構造になっています。 (C)創通・サンライズ 1 2 3 4