ツンツン妹のオナラ責め
柔らかいマシュマロで顔面を押し潰されるような、そんな感触。
甘酸っぱい芳香が鼻腔に流れ込み、肺から酸素を追い出していった。息苦しさを伴う圧迫感に青年は悶え、目を覚ます。
「むっ、むぐぅっ!?」
視界いっぱいに広がっていたのは、純白のショーツに包まれた豊満なお尻だった。
むんにゅりとした尻肉の海に溺れ、青年はくぐもった悲鳴を上げる。
「あははっ、起きた? おはよう。お兄ちゃん♪」
聞き慣れた声が降ってくる。
布団で寝ている青年の顔に、まるで椅子のように座っているのは義妹のアリスだ。
「それじゃ、おはようのプゥ、してあげるねっ♪」
「んっ!? むうううううっ!」
ブッビイイイィィィィィ!!
可愛らしいロリ声からは想像もできない凄まじい音を響かせ、アリスは遠慮なく兄にゼロ距離で屁を浴びせる。
音ばかりではなく、匂いもまた凶悪無比であった。まるで腐敗した肉のような澱んだ臭素が鼻孔に充満し、青年を悶絶させる。
「むむうううううううんっ!!?」
「きゃははっ、そんなに臭かったの?」
臭いなんてものじゃない。とても小学六年生のオナラとは思えない、腸内環境を心配してしまうほどの酷い刺激臭だ。
「あ、まだ出るかも」
言うが早いか、ピッチリと尻谷に食い込んだクロッチの向こうで肉蕾が蠢き————。
ブボッ! ブビビビッ! プッスゥゥゥゥッ!
「んぐぅうううっ!」
見事なまでの三連放屁。
脳髄を焼き尽くす強烈な臭いに、青年の身体が電気を流されたみたいにビクンっ、ビクンっと跳ねた。
「もう、ちゃんと嗅ぎなさいよぉ。こっちまで匂ってきちゃったじゃない……やぁんっ、くっさぁーい♪」
アリスは鼻を摘まんで、パタパタと掌を団扇みたいに使って匂いを散らす。
本人でさえ臭がるような凶悪なオナラを、直に鼻孔に注ぎ込まれた青年はたまったものではない。呼吸器官は黒ずんだ黄色のモワモワした空気に満たされ、嘔吐感を催すほどの気持ち悪さに苛まれていた。
悪臭と酸欠の二重苦で意識を失いそうになった時、ようやくムッチリとした桃尻が顔面から離れてくれた。
「どう? 今日も絶好調でしょ。アタシのオ・ナ・ラ❤」
苦しそうに咳き込む兄を見下ろし、ミニスカートを履いた金髪ツインテールな妹が可愛らしくウインクをして見せる。
これは毎朝習慣のように行われていることなのだった。英国人の血を引く容姿端麗な金髪碧眼少女が自分の義妹になると知った時、青年は踊り出さんばかりに喜んでいた。けれど人形のように美しいこの少女が、まさかスカンク顔負けの臭いオナラを他人に嗅がせる性癖を持つなんて、想像だにしないことであった……。
「アリス、いい加減にオナラで俺を起こすのはやめてくれよ」
「なんで? アタシみたいな美少女のプゥを嗅げるんだから、お兄ちゃんだって嬉しいでしょ」
「ふっ、ふざけるな!」
「ま、嫌なら別にいいわよ。そのかわりアノ事をお父さんとお母さんに言い付けちゃうけどね」
「ぐっ」
ほんの出来心で、青年は妹のショーツでオナ二―をしたことがあった。
不運にもその現場を見つけられた事から、兄妹の力関係はすっかり逆転し、奴隷同然に絶対服従を誓わせられてしまったのだ。
「って言うか、まだ朝の八時じゃねぇか。休日なんだから寝かせてくれよ……」
時計を見ると、青年が決めている起床時間よりも二時間は早い時刻であった。
ねぼすけな穴熊のように再び布団の中に篭った兄に、金髪妹はプクゥと頬を膨れさせる。
「ちょっ、せっかくアタシが起こしてあげたんだから! 二度寝しないでよ!」
「うるさいなぁ……十時になったら起きるから、放っておいてくれ」
「むぅぅ!」
ふかふかの寝床に包まり、もう一度夢の中へ行こうと目を瞑った時だった。
バサリと布団が捲り上げられたかと思うと、よく実った白桃のようなお尻が突っ込まれた。ギョっと目を見開く青年。アリスが下腹にグっと力を込めると、まるで布を引き裂くかのような下品な放屁音が響き渡る。
ブビイイィィィィイイィィッ!!
ぬくぬくと心地よい布団の中の空気が、たちまち肺を汚染する猛毒のメタンガスと入れ替わった。
「ほげぇっ!? ぐっ、ぐはぁっ!」
「どう? 臭くてたまらないでしょっ♪」
堪らず寝床から這い出した青年を、アリスはケラケラと嘲笑う。
「お、お前も女の子なんだから、ちょっとは恥じらいというものをだな……」
「恥じらい? 何それ美味しいの? そんなことより二度寝しようとしたグウタラなお兄ちゃんには、くっさぁ~いお仕置きをしちゃうんだからね!」
「うぇ!? ま、待て……っ!」
起床直後から妹のオナラを嫌と言うほど浴びせられ、フラフラになった兄の首にムチムチと肉付いた太腿が絡み付いた。慌てて抵抗しようとするが時既に遅く、綺麗な三角締めを決められてしまう。
女子小学生の筋力とはいえ、頸動脈を両脚で思いっきり締め上げられては堪らない。青年は顔を真っ赤にして情けない呻き声を漏らした。
「うぅ、ぐぇぇ……っ!」
「ほぉら、好きなだけ嗅ぎなさいよねっ♪」
ブスブスゥゥゥゥウウッ!
肉臭いオナラガスが後頭部に吹き付けられる。
鼻に直接注ぎ込まれている訳ではない分、いくらか臭気が弱まっているとはいえ、その威力は大の男を悶絶させるのに十分なものだった。
ブババッ! プスプスッ! スッカァァァッ!!
スカし気味なオナラが立ち続けにぶっ放され、有機臭がより濃厚になる。視界が黄色く霞んできた。
「アリス、や、やめっ! 臭いぃぃっ!!」
「んっ、そろそろ限界かな?」
ようやくアリスの無慈悲な間接技から解放された。まともに呼吸が出来るようになった青年は必死に酸素を吸い込むが、オナラの残り香によってまたも悶絶する結果となる。
「あははっ、これに懲りたらアタシに逆らわない事ね。それじゃお兄ちゃん、朝ご飯作ってくれる?」
「わ、分かった……」
この兄妹の両親は仕事が忙しく、家を空けることが多い。なので家事は二人で協力して行う————はずなのだが、八割以上は青年がやらされているのだった。
「いつものやつね!」
「はいはい」
冷蔵庫にある大量の豚肉をフライパンで火を通し、申し訳程度に野菜を加える。出来上がったものを特大サイズの皿に盛り付け、ニンニク成分をたっぷり含んだ焼肉のタレをドバドバと上からかければ完成である。
「わぁ! 美味しそうっ♪ いっただっきまーす」
「ったく、よく朝からこんな物食う気になれるな……」
タレで頬が汚れるのも構わず、ガツガツと焼肉を貪る妹を呆れたように兄は眺める。食欲旺盛な男子高校生ですら半分も食べられないような量の肉を、小学生のアリスはペロリと平らげてしまうのだった。
それでいてスタイルは良く、バストやヒップは女の子らしく膨らみウエストは絞られたように縊れているのである。ダイエットに悩む昨今の乙女からすれば羨ましい身体だろう。
「んー、まだ食べ足りないかな……お、ポテトサラダ発見!」
大盛り焼肉を胃袋に収めてしまった妹は、今度は冷蔵庫を漁り始める。
「ああーっ! サツマイモがあるじゃん! これもレンジでチンして食べよっと」
「お、おい。いくらお前が太らない体質だからって、胃の容量には物理的な限界があるんだからな。あんまり食うとパンクするぞ」
「へーきへーき。心配しないで」
兄の制止をよそに、大量の食糧は食べつくされてしまった。ケプっと可愛らしいゲップを漏らしたアリスは満足そうな笑顔でお腹を撫でている。
(うわぁ……焼肉に、ニンニクを含んだタレ、ポテトサラダ、サツマイモか……今日はこいつの屁を絶対嗅ぎたくないな……)
青年はガクガクと震えた。
怯える兄を尻目に、満腹になった妹はゴロリとソファーに寝転がってテレビを鑑賞し始めた。
「お兄ちゃん、お皿洗っといてよね」
「お、おぅ」
急いで皿洗いを済ませ、食器乾燥機にぶち込む。他の家事もできるだけちゃっちゃと済ませ、これ以上何か言われる前に自分の部屋に戻ろうとした青年であったが、その背中にアリスは容赦なく次の命令を投げつけた。
「そうそうお兄ちゃん。いつもの『お掃除』、やって欲しいな❤」
「うげっ! きょ、今日は勘弁してくれよ……」
「あぁそう。残念だなー。お兄ちゃんが妹のパンツでおちんちんをシコる変態って知ったら、お父さんもお母さんも悲しむだろなー」
「うぐぐ……分かったよ、やればいいんだろ」
大き目のソファーに寝そべっているアリスの背後に、青年は跪く。
ミニスカートをペロリと捲ると、ショーツから臀肉が食み出しそうに豊満な尻房が露わになった。純白だったはずのクロッチには黄ばんだ染みが出来ていて、朝の連続放屁の凄まじさを物語っていた。
「ぬ、脱がすぞ」
「どーぞ❤」
生温かいパンティに指を引っかけ、ふっくらとした太腿から滑り降りさせる。
まだ毛も生えていないプ二っとした土手肉は、ぴっちりと閉じ合わさって間接皺のようになっていた。幼いとはいえ女性器を見るという状況に思わず青年は息を荒くする。
けれど視線を少し上げれば、性的興奮はたちまちのうちに鎮まった。くすんだ桜色の肉の窄まりは、皺をヒクヒクと蠢動させてその存在を主張している。活火山のようなその姿に、青年はいつ硫黄ガスが噴き出してくるのかと気が気でなくなってしまう。
「さぁお兄ちゃん。アタシのお尻の穴にチューしなさいっ! きゃはははっ♪」
あまりにも屈辱的な命令だった。
年下の妹の排泄孔にキスをするなんて、男としての尊厳を踏みにじる行為である。ましてや青年はまだファーストキスすら済ませていないのだ。初めての接吻の相手が十二歳の女の子の糞孔だなんて、あまりにも酷い仕打ちである。
「ほらほら、早くチューしなさいよぉ❤ アタシの臭くて汚いうんち穴をペロペロ舐めて、掃除してくれるんだよね~? くすくすっ♪」
「く、くそぉ……」
ギリギリと奥歯で悔しさを噛み締めながら、青年は尻谷へと鼻先を近づける。
アヌスにこびり付いた屁の残り香が、甘酸っぱい汗の匂いと混じり合ってムワァっと立ち上ってきた。噎せ返るような不快な臭いに眉をしかめながら、意を決して目を瞑る。
「……ちゅっ」
おずおずと、青年の唇が女子小学生の肛門と触れ合った。
刹那、まるで蕾が開花するように菊穴が大きく広がる。
ブッムオオオォォォオオッ!
開け放たれた地獄の門から、耳を塞ぎたくなるような卑しい音と共に猛烈な悪臭が溢れ出した。嗅覚神経が焼け焦げるほどの刺激臭をもろに鼻腔に噴き付けられ、青年はこの世の終わりのような叫び声を上げて仰け反る。
「ごっめーん。ついお尻の穴が緩んで、プってしちゃった♪」
「げほっ! げほっ! くっせぇぇぇっ!」
鼻を抑え、床を転げまわって苦痛を訴えた。そんな兄の醜態をサドっ気のある妹は小悪魔のような笑みを浮かべて眺めている。
「小学生の女の子のプゥでそんなに苦しむなんて、お兄ちゃんってばなっさけなーいっ♪」
「はぁっ、はぁっ……お、お前の屁が……臭すぎるんだよ……」
金髪をツインテールに結わえた妹は、まるで天使のように愛らしい容姿をしている。それなのに彼女が放つオナラはスカンクですら逃げ出すほどの激臭なのだ。
朝食に食べた肉、ニンニク、芋から生じたガスが腸内で発酵し、お腹の中で渦巻いているのだろう。食べても食べてもアリスが太らない理由は、もしかするとエネルギーのほとんどが臭いオナラを発生させることに注ぎ込まれているからなのかもしれない。
もっとも、そんな分析に意味などなかった。どうせ妹のオナラを嗅がされることに変わりはないのだから。
「って言うか、顔を離しちゃ駄目でしょ。ちゃんとうんちの穴を舌で掃除してよね」
「ぐ……分かった」
「今度お尻から顔を離したらお仕置きしちゃうんだから!」
「ひぃっ!」
お仕置きが何かは分からないが、これ以上に臭くて屈辱的な目に遭わされることは間違いない。
そんな事をされては堪らないと、青年は再びソファーに乗って妹の桃尻へと顔を寄せた。ふっくらとしたお尻のホッペを両手で拡げると、硫黄臭を漂わせるアヌスへと舌を這わせる。
ピチャっ、レロっ、チュピっ……。
「あぁんっ❤ 気持ちいい~」
艶めかしいロリータボイスを漏らしながら、妹は心地よさそうに仔猫みたいな瞳を細める。
一方で奉仕を強要させられている兄は泣きたい気分であった。鼻腔には絶えずオナラの残り香が流れ込み、舌先にはピリピリとしたエグい苦味が感じられる。何より年下の女の子、それも妹の肛門を犬のように舐めさせられているという状況が、死にたいほどに惨めで仕方がない。
それでもアリスのご機嫌を損ねて屁を嗅がされないようにと、青年は肛穴の皺の一本一本へと丹念に唾液を塗り込んでいった。
「あっ、あんっ❤ やぁぁんっ❤ お兄ちゃんの舌気持ち良すぎて、出ちゃうっ♪」
プッスゥゥウウウゥゥッ!!
「うげぇ!?」
臀肉に埋まって密着した兄の顔へと、遠慮のないスカしっ屁が吹きかけられた。
脳味噌を黄土色に染め上げるかのような悪臭。反射的に顔を離しそうになった青年は、しかし妹の言葉を思い出して辛うじて踏みとどまった。
「きゃはっ。えらいえらい。ちゃーんと我慢できたわね。それじゃあ、ご褒美のプゥ♪」
プゥっと、可愛らしい響きと共に生温かい風がもう一発放たれる。
音こそ控え目で女の子らしかったが、その臭いはクラクラするほどの悪臭であった。容赦のない追い打ちに目を回して倒れそうになると、妹はクスクスと忍び笑いを漏らす。
「げぇ……鼻がもげそうだ」
「可愛い女の子のオナラを嗅がされてるんだから、むしろご褒美でしょ? あははははっ♪」
結局のところアリスは、兄に臭いオナラを嗅がせたいだけなのだ。
ご褒美だのお仕置きだのという言葉に意味はない。アリスを怒らせればお仕置きとして屁を嗅がされ、喜ばせればご褒美として屁を嗅がされる。
(うぅ、地獄だ……)
「ほらほら、もっと奥まで舐めて❤」
「な、舐める。舐めるからオナラは勘弁してくれ……」
さっさと終わらせてしまおう。そう考えた青年は、瑞々しい桃尻へとむしゃぶりついた。
舌の根が攣ってしまいそうなほどベロを伸ばし、排泄孔を入口だけでなく内奥まで舐めて清める。ピチャピチャと淫らな水音が大きく響いて鼓膜を打った。
「あはぁぁんっ❤ 激しいぃっ❤ あっ、お兄ちゃぁんっ、イイっ❤ お尻の穴ペロペロされてぇっ、あはっ、感じちゃうっ❤」
「じゅるるっ! じゅぞっ! ちゅぷぅぅっ!」
「あんあぁんっ❤ らめぇっ、漏れちゃうっ❤」
プウウゥウウ~~ウゥウ!!
尻タブが震えるほどの勢いで、熱いガスが顔面目掛けて噴出された。
「うっげええええええっ!?」
熟成されたオナラガスの悪臭が鼻腔の奥を突き刺す。
尻肉に埋め尽くされていた視界にチカチカと火花が散った。一瞬意識が遠のきそうになる。性感を与えてしまったせいでアヌスの栓が本当に緩んでしまったのか、今まで以上に凄まじい勢いと匂いの放屁であった。
「やぁんっ、すっごいの出ちゃった♪ 恥ずかしい~、なんてね」
「げほっ、ぐっはぁ……きょ、強烈過ぎる……っ!」
正気に戻った青年の視界には、天井が広がっていた。
慌てて身を起こすがもう遅い。意地悪そうに口角を吊り上げ、サディスティックな口調で妹は宣言した。
「あ~あ、顔を離しちゃった。お仕置き確定っ」
「ご、ごめん!」
「まぁでも結構気持ち良かったから、本当に辛いだけの拷問はやめて、ご褒美を兼ねたお仕置きにしてあげる。ここに仰向けになって」
何をされるのかと恐怖に震えあがりながら、青年はソファーに仰臥する。
するとミニスカートを履いた妹は兄を跨ぎ、豊満な生尻で顔面をムンニュリと踏み潰した! 舌奉仕によって未熟なスジマンコからは発情汁が滴り、甘ったるいフェロモンと苦い放屁臭が混ざり合って形容しがたい匂いとなっている。
(こいつの尻、小学生にしてはデカいな……っていうかこれ、呼吸が苦しい……っ)
「あはっ、フガフガ言っちゃって、そんなに息が苦しいの?」
顔面で出来た座布団にお尻を乗せたアリスは、獲物を嫐る仔猫のような微笑みを浮かべる。
「それじゃあ空気を送ってア・ゲ・ル❤」
ンッとアリスは小さく声を漏らして力んだ。
ブッムァァアアァァアッ!!
「んむぅっ!?」
直接口内へと猛毒の妹ガスが流し込まれ、肺が悪臭で犯される。
「アタシのオナラ、好きなだけ吸ってね❤」
ブビィ! プスッ! プスプスブス~ッ!
「ふぎぃぃぃっ!!」
青年は全身を陸揚げされた鮮魚のように跳ねさせた。
酸素の代わりにオナラで呼吸をさせられているのだから、平気でいられる訳がない。血液に溶け込んだ酸素すら完全に毒ガスへと置換され、しだいに暴れる気力すら消え失せる。
「あはっ、大人しくなっちゃった」
「ふむぅ~……」
「それじゃあ気持ち良くしてくれたお礼、してあげるわねっ♪」
アリスは脱力した兄のズボンを脱がせると、毛むくじゃらの芋虫みたいなペニスを取り出した。
「お兄ちゃんを天国に連れてってあげる。くっさぁ~い天国だけどねっ❤」
そう宣言すると、妹は肉棒を細くたおやかな指で滑らかに扱き始める。
男の身体とは現金なもので、オナラ責めで萎えていたはずのペニスはみるみる力を取り戻し、逞しく屹立した。
(こいつの指、すべすべしてて気持ちいい……チンコが蕩けそうだぁ……)
先端のとば口から我慢汁が溢れ出し、白魚のような妹の五指に絡み付く。カウパーがローション代わりになることで潤滑さを増した手筒は、勢いを速めてシコシコと勃起ペニスを扱き立てた。肉茎が激しく脈打って悦びを表現する。
ペニスがじんわりと温かくなり、快感が下半身に浸透していった。青年は妹の美尻に敷かれたまま、呆けたような表情でうっとりと夢見心地になり————。
ブムムゥゥウゥ~ウウッ!!
「むぐぐぐぅっ!?」
「きゃははははっ♪ 油断してたでしょ?」
気を緩めた所に凄まじいオナラをぶっ放され、あまりの臭さに脳を直接殴られたかのような錯覚に陥る。
天国から一気に地獄へと落とされた気分だ。
「うっ、うぐぅ……」
「ほ~ら、今度はシコシコしてあげるっ❤」
再び手淫が再開され、青年は息を荒くして喘ぎ始める。しかし快感の頂点へと上り詰める寸前、肉蕾が花開いて濃密な硫黄臭を噴き出させた。
ブリビビィィッ!
「ぐげぇっ!」
「あっははっ、くっさそ~♪ チンポが気持ち良くて、オナラが臭くて、もう訳わかんないでしょ。頭おかしくなっちゃいそう?」
乗馬を楽しんでいるみたいに下半身をグラインドさせ、アリスは兄の鼻を潰そうとするように肛門をグリグリ押し付けてきた。年上の男の顔に跨り、思いっきり放屁するという背徳的な状況に興奮しているのか、嗜虐少女の性器はグッチョリと濡れそぼってしまっている。
「最低の絶頂を味わわせてあげるわっ♪」
両手でギュっと肉棒を握り締めると、アリスはゴシゴシと上下に扱き始める。
まるで雑巾を搾るように荒っぽい手コキに、青年の被虐心が刺激された。細い指がカリの括れに絡み付き、刺激されるのがこの上なく心地よい。陰嚢の中身がキュっとせり上がり、肉の銃身はたちまち発射準備を整えた。
「さぁっ、アタシのすかしっ屁を嗅ぎながらイっちゃえ~っ!」
愉しそうな声に続いて、肛門が大きく拡がり腸内粘膜を露わにする。
フッシュウウウゥゥゥッ!
衣擦れのような音が響くのと同時に、熱く湿った空気が鼻腔へと直接侵入してくる。一拍遅れて、まるで肥溜めの中にぶち込まれたかのような凄まじい悪臭が鼻腔を刺し貫いた。
「あっ、んぐうううううっ!」
背骨を折れんばかりに反らせて苦しみ悶える青年。そんな中、倒錯的な興奮によって勃起したペニスが、アリスの小さく可愛らしい手によって遂にザーメン汁を搾られた。まるでバルブの壊れた蛇口のように、鈴口から大量の白濁液が飛び散る。
「すごいすご~いっ♪ 噴水みたいに精液がビュッビュしてるっ! 小学生の女の子のプゥを強制的に嗅がされて、そんなに興奮しちゃったのぉ? や~らしいっ❤」
童女のようにはしゃぐアリス。否。純粋な少女だからこそ、ここまで残忍な責め苦ができるのかもしれない。幼子が非力な虫を嬲って遊ぶように、アリスのオナラという強力な兵器の前に無力な青年は、人間としての尊厳を剥奪され妹屁を嗅がされることしかできないのだった。
「ありゃ? 気絶しちゃった?」
「ぐ……」
美尻を上げると、踏み潰されてペシャンコになった兄の顔面が白目を剥いているのが分かった。
辛うじて意識を保ってはいるのだが、幸運にもアリスは気を失ったと判断してくれたらしい。
「それじゃ、このまま座り続けてあげる♪ 目を覚ましたらまた臭いオナラを嗅がせちゃおっと」
(!?)
気絶したフリを続ければオナラの残り香と体重で延々と苦しめられ、目を覚ませば新鮮なオナラをぶっ放される。
(ど、どうすればいいんだ……)
煩悶する青年をよそに、アリスは再び興味をテレビに映してキャハキャハと無邪気に笑い始めたのだった……。