世界陸連が“トランスジェンダー問題”に対し遺伝子検査を実施と発表 出場資格は厳格化に
パリ五輪陸上女子1500mで7位入賞のニッキ・ヒルツ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
陸上競技の国際連盟「ワールド・アスレチックス」は25日、女子選手に遺伝子検査を導入すると発表しました。
これまでワールド・アスレチックスは、出生時の性別と性自認が異なる“トランスジェンダー選手”について、「一定期間、テストステロンレベルを一定基準未満に下げること」を条件に、女子カテゴリーへの出場を認めてきました。
去年の夏に開催されたパリ五輪では、LGBTQを公表したアスリートは198人と過去最多。陸上競技でも、女子1500mでアメリカのニッキ・ヒルツ選手が7位入賞を果たし、ボクシングでは国際ボクシング協会(IBA)の検査を通じて「女子」選手としての参加資格がないと判断されていた2選手がIOCの見解の下出場。両選手とも金メダルを獲得しました。
女子選手は今後、事前に遺伝子検査を受けることになるといい、規制は厳格化することとなります。
セバスチャン・コー会長は記者団に「われわれは女子種目を断固たる決意で守り、そのために必要なことは何でも行う」と述べました。
これまでワールド・アスレチックスは、出生時の性別と性自認が異なる“トランスジェンダー選手”について、「一定期間、テストステロンレベルを一定基準未満に下げること」を条件に、女子カテゴリーへの出場を認めてきました。
去年の夏に開催されたパリ五輪では、LGBTQを公表したアスリートは198人と過去最多。陸上競技でも、女子1500mでアメリカのニッキ・ヒルツ選手が7位入賞を果たし、ボクシングでは国際ボクシング協会(IBA)の検査を通じて「女子」選手としての参加資格がないと判断されていた2選手がIOCの見解の下出場。両選手とも金メダルを獲得しました。
女子選手は今後、事前に遺伝子検査を受けることになるといい、規制は厳格化することとなります。
セバスチャン・コー会長は記者団に「われわれは女子種目を断固たる決意で守り、そのために必要なことは何でも行う」と述べました。
最終更新日:2025年3月26日 16:53