岸和田市長選で「これから」起きる事と、私たちがSNSデマを「黙らせる」方法とは
民主主義のコスト、では済まない事態に
この問題は、海外から日本国内の選挙に干渉する、というシャレにならない事態すら実現させうる話です。せめて選挙期間中はコンテンツの収益化を禁止するとか、違法なデマなら、選挙後であっても必要な処罰をしっかり与え、厳罰化も視野に入れるとか。いずれも早急な検討が必要でしょう。 デマ拡散では、人に教えたいという感情が、真偽を確かめる冷静さを抑え込んでしまう「認知バイアス」という特性が悪用されています。逆に言えば、デマを見破る必要はなく、拡散さえしなきゃOKということ。拡散されないデマはほぼ無害です。重要なのは拡散させないこと。 私の望みは「なんだこの記事、大袈裟に騒いで、結局何も起きなかったじゃないか」です。そうなって欲しい。拡散させるのも、それを止められるのも私達ですから。 Text:小木曽健(国際大学GLOCOM客員研究員) ※本記事のタイトル・画像はFORZA STYLE編集部によるものです。
小木曽 健