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ジャンクスマホ蘇生チャレンジ

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フリマでジャンク品のPixel 6aを買いました。

外装は全体的にキレイで、落とした箇所のフレーム凹みと軽いガラス割れ。これでお値段8000円、動作品の7割引きです。

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電源を入れると振動するものの画面は真っ暗。ネット情報を見ると、OSアップデートの失敗による文鎮化が目立っています。なにしろ画面が映らないので、故障なのか文鎮なのかわかりません。腕が鳴りますね。(変態)

以下長いので先に結論です。

無事に蘇生しました(^^)

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蘇生の経緯です。ご参考までに。

1.まずは電源音量キーでブートローダーやリカバリーモードを目指します。LinuxPCに繋いでみるとfastbootやMTPと認識されたため起動は成功しているようです。

2.LinuxでGoogleの公式ファクトリーイメージを試みます。
まずはfastbootから。やはりアンロックされておらず、早々に断念。続いてリカバリーモード。ADBがデバイスを認識せず、早々に断念。葬送のフリーレン。暗いよー怖いよー

3.ディスプレイさえ映れば道が開けるかもしれません。フレックスケーブルの接続不良と見積もってディスプレイを剥がします。
片付けたばかりの電気ストーブを出し、温めながら精密ドライバーでジワジワ粘着を剥がしていきます。割れるなよと祈りながら慎重に。。
突如ドロイド君が現れ、すぐに姿を消しました。やはりコネクタの接触不良ですね。とりあえずパネルをすべて剥がし再接続。道が開けました。

4.通常通りシステムを起動してみると、夕暮れの住宅街の写真とパターンロック画面。前の所有者の思い出が詰まっているんだろうな。
100回ほどパターンロック解除を試みたものの、やはり解除できません。心を鬼にして、やむなくファクトリーリセット。ごめんよー

5.ファクトリーリセットにより難敵FRPロックがかかりました。怪しいツールなどは使わずネットワーク設定とOSのリンク構造を利用して突破、オフライン起動まで辿り着きました。いちばん書きたいところですが先人の手柄ですので記録は控えます。

6.ブートローダー解除とUSBデバッグをオンにして、新たに自分のアカウントを設定したうえで、ようやく安心して初期化。無事に蘇生できました。



幸い文鎮ではなかったもののホッカイロになるところでした。愛機のPixel 4aもバッテリー破壊アップデートがニュースになりましたが、結果的にサイズ感の近いスペックアップ品を調達できたのでベンチ要員となりました。

泣く泣く手放した前のユーザーさん、ありがとう。電池が持つ限り大切に使います。リユースって良いですよね(^^)

現場からは以上です。


3 件のコメント
1 - 3 / 3
pixelじゃないですが、fastbootどころかリカバリーモードも入れない端末も怪しい無料ツールで復活しました。信用できるかは別として、本当に信じられないくらい技術力の高い人いますよね。
凄すぎます!!

蘇生させる技術が無い素人は、ジャンク品には手出し出来ません💦

正にリサイクル♻️ですね!

素晴らしい!!
 スマホは天下の回りもの。!?
 モッタイナイ精神は大事だ。

 ・・・ 安く手に入れたメリットと、再生に手間がかかったデメリットを秤にかければ、訳あり品に手出ししたことは成功ですか。 !?
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