ガザ地区南部最大の病院攻撃 ハマスの活動拠点だと主張
ガザ、パレスチナ自治区、3月25日 (AP) ― パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム武装組織ハマス運営の保健省は3月23日夜、ガザ地区南部最大の病院に対するイスラエル軍の攻撃で少なくとも1人が死亡したことを明らかにした。 ガザ地区南部のハーンユニスにあるナセル病院によると、この攻撃で少なくとも1人が死亡、数人が負傷したという。 ガザ保健省は、外科病棟で大規模な火災が発生したと明らかにした。 イスラエル軍は同病院に対する攻撃を認め、攻撃は同病院内で軍事活動を行っているハマスを標的にしたものだと主張し、民間人の死亡は、人口密集地域で活動するハマスの責任だと指摘。 ナセル病院は先週、イスラエルが停戦を破棄して戦闘を再開した際に、空爆の死傷者であふれかえっていた。 ガザ地区の他の病院同様、ナセル病院もガザ戦争を通じてイスラエル軍の砲爆撃で甚大な被害を受けている。 保健23日に発表したところによると、ガザ戦争で死亡したパレスチナ人は5万人を超えたという。 (日本語翻訳・編集 アフロ)