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さとうさおり メッセージ

千代田を、減税特区に。

さとう さおり

サトウ サオリ/35歳/女

さとう さおり

千代田を、減税特区に。

選挙 千代田区長選挙 (2025/02/02) 6,474 票
選挙区 千代田区
肩書 公認会計士・税理士
党派 無所属
その他
サイト

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有楽町の街頭演説。沢山の方に「がんばれ」と声援を頂きました。

有楽町の街頭演説。沢山の方に「がんばれ」と声援を頂きました。

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さとうさおり プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1989年07月28日
年齢 35歳
星座 しし座
出身地 茨城県出身。東京に住んでいる年数のが長くなりました。
好きな食べ物 海の香りのする田舎で育ちましたので、魚が大好きです。 海洋国家日本は自然と文化と伝統に恵まれた本当に素晴らしい国だと思っています。 江戸時代、城下町は海に接した町並みでした。 徳川家が整備した江戸の水路や埋め立て地は、現在の東京の根幹となる素晴らしい技術でした。
好きな本、漫画、雑誌 ・古地図 特に江戸城周辺の古地図を集めるのが趣味です。 最近は江戸城天守閣の設計図を入手しました。 神田の古書店にはお世話になっております。 ・重ね地図シリーズ 最近は、マッカーサーの時代の重ね地図を見て 昭和20年代に思いを馳せています。

略歴

  • 高校卒業後、神保町の予備校に通い公認会計士、税理士の資格を取得。
    千代田区内の会計事務所に就職。
    その後、独立。

    自身の会社では障がい者と高齢者を積極採用しています。
    外国人労働者を低賃金で働かせるのではなく、
    日本にいる高卒、障がい者、高齢者をきちんと雇用しようという考えです。

    日本政府は、国際社会に協力する必要はありますが
    外国に媚びを売る必要はまったくありません。
    今年は皇居への一般参賀、靖国神社への参拝から1年が始まりました。

政治家を志したきっかけ

丸の内の会計事務所で勤務していた時、こんな状況を目の当たりにしました。

・寝不足で、通勤中に事故にあいそうになりながら子育てをしている先輩。
・子育てをしながら介護をしている同僚がついに会社をやめた。
・女性の社会進出は、形だけ行われて制度がついてきていない。
こんなにも現役世代が苦しんでいる。

さらに増税。
・ベビーシッター代なんて、高くて払えない。
・お金がないから子供も産めない。
どうしてこうなってしまったんだ、日本。

現役世代ど真ん中の私が、この日本を変えていかないといけない。
日本を、日本人を豊かにするのは私の天命、その一心で政治を志しました。

東京23区は、日本の労働人口の1割もの人が集まります。
その中でも千代田区は、ビジネスの中心となる区。
僅か6.6万人の区の地方税は年間9000億円にものぼります。
国は過去最高税収、区は毎年60億円近くの税金を余しています。

家計簿とは違い、貯金のしすぎは良くないのです。
中央政府に集まりすぎた税金を、区民にお返ししていく。
当たり前の事を、当たり前にやっていきたい、そう考えています。

ご意見をお聞かせください

1年半前、政治団体「減税党」を立ち上げました。
現在2422名の党員の方が賛同して下さっています。(2025年1月7日現在)
政治は数の力です。お一人お一人が登録して下さるだけで、交渉力の源泉となります。
党費はかかりません。「手取りを増やしたい」という方はぜひ党員登録での応援をよろしくお願いいたします!
地方から減税し、この国を変えていく。

さとうさおり 活動実績

公認会計士、税理士、起業家。
2023年から政治団体を設立。
「減税」
「手取りを増やす」
この2点を軸に政治活動をしています。
2025年1月7日現在党員数は2422名。

分かりやすく、2点を掲げていますが
「日本の伝統を守る」
「共働き世帯が我慢しない日本を」
など、その他の政策に対する考えも数多くあります。
YouTubeで詳細を話しているので、ぜひ、ご覧ください。
「さとうさおり 公認会計士」で検索してみてください。

さとうさおり 政策・メッセージ

政策メッセージ

千代田を、減税特区に。

⭐️現役世代⭐️〜増税ストップ〜
▶︎減税特区
千代田区を、日本一税金の安い減税特区に。
千代田区は、日本一裕福な区です。
毎年800億円程の予算を使ってもなお、使いきれない税金があるくらいです。
区の貯金も1200億円をこえ、無借金経営です。

一般の家計は貯金が多ければ多いほど素晴らしいですが、区はそうではありません。
区の貯金が多いという事は「税金の取りすぎ」だということです。

であれば、使ってしまえ!と言って
毎年新たな政策を打ち出しすか、既存政策の拡充をしていくのが今の行政です。
政策を「廃止した」という自慢話を、政治家さんから聞いたことがあるでしょうか。
きっとないはずです。
なぜなら、政策を「新設する」 「拡充する」事が政治家さんの評価になるからです。

当然、お金は無限にある訳ではありませんから
全ての政策を継続するために「増税」されるのです。

膨大な無駄と不正を排除し、その全てを減税へ。

▶区長の給料70%カット
1期勤めると、なんと1億円以上のお給料が入ります。時給換算すると、約15,000円
です。減税を進めるには、総務省から「財源を用意しろ」と言われます。
区長の給料を70%カットし、年収800万円とする条例として減税の交渉材料にしようと考えています。

総務省は「103万円の壁の引き上げに反対しろ!」と都道府県知事や全国の首長に御達しをだしました。
国民(区民)の手取りを増やすことに反対をして、自分の給料をあげるのは言語道断です。
「国民の手取りを増やす」これを最優事項に掲げています。

▶︎インボイス制度の廃止
インボイス制度が始まったことにより、多くの事業者に金銭的な負担が発生しています。昨年12月、埼玉自民党県議団がインボイス制度の廃止を求める意見書を政府に提出しました。
土地柄商売人の多い千代田区も、インボイス制度の廃止を目指し議員が一丸となって意見書の提出を行うべきです。

▶︎財団の規制緩和
富裕層への金融所得課税強化がG20で合意されました。富裕層の税金をあげれば、貧困層に配分されるのかと言われたら、そうではないです。
残念ながらより上位の貴族層へ流れるだけです。

日本の財団のは、アメリカのように
自由な慈善活動や寄付ができません。利益をだすこともできません。
財団規制を緩和し、国を通さずに富裕層から直接的に貧困層へ寄付が出来るようになれば3つの問題が解決できます。

富裕層:寄附金控除ができ、節税に
貧困層:中抜きなく、より多くのお金をもらえる
国:日本の財産が他国に買われることを防げる

この辺りの話、少し難しいので興味があれば私のYouTubeを見に来て下さい。金融所得課税について、語った動画が沢山あります。
区長権限でできる事は限定されますが、ここで言いたいのは富裕層への課税を含む「全ての増税に反対」しているということです。

⭐️子育て世代⭐️〜国が実家に〜
学童クラブの時間延長・対象年齢の拡充、能力にあった学習機会の提供、シングルマザー(ファザー)の就職支援

▶︎学童クラブ
村全体で子供を育てる時代は終わり、共働きの夫婦が育てる時代となりました。
「実家に住んでいるけど、祖父と祖母も働いてるから子供を任せるのは難しい。家事代行を頼んでいる。」
そう、現代のシニアは定年後も働いているのです。
日本人全員が働かないと食べていけないんです。

お金でどうにかなる範囲は限られています。

「この瞬間に誰かみてほしい」
「この3時間だけ代わってくれれば」

この一瞬の積み重ねなんです。
実家の手伝いが望めない夫婦には
シッターやナニーさん、学童クラブなど第三者の手助けが必要です。

「共働きでシッターさんもたまにお願いしているが
今日も寝不足で交通事故にあいそうだった。」(過去働いていた会社の先輩談)

共働き世帯、無理をしすぎです。
祖父祖母やご近所さんの手を借りれないのであれば
区の手をかりれるように。
区が子育てを。

▶︎塾・習い事
「送迎できない・・・」共働き家庭の悩みに応え、保育園の延長保育や小学校の学童で”習い事”の導入を

習い事は自費になりますが、習い事をしたい子には「選択」できる環境づくりが大切だと考えています。

▶豪華な施設より、支援内容の充実を
一例ですが、千代田区が賃貸している、とあるビルの家賃は毎月1320万円です。(坪単価3.5万円)周辺の相場(坪単価2~3万円)と比較しても、非常に高額です。

ビルの中には研修施設等※が入っており、新築で大変綺麗な施設ではありますが
区民が求めるのは施設の豪華さではなく、支援の充実です。
豪華なビルではなく、普通のビルにして
浮いた税金でより多くの子供に給食を届ける。学童保育の場所を増やす。減税をする。
一人でも多くの共働き世帯が「毎日の生活で助かる」事を重視した政策を実現していきたいと考えています。

※千代田区立教育研究所、児童・家庭支援センター、適応指導教室(白鳥教室)

▶︎シングルマザー・シングルファザー
大企業の障がい者の雇用義務の一部を、シングルマザー・シングルファザーへ。

従業員が一定数以上の会社は、障がい者の雇用義務があります。人数が増えるほど、雇用人数も多くなります。実態は、雇用ができずにペナルティを払っている企業も多いです。

最近では、本業とは関係ない畑仕事をする委託会社で働いてもらうなど無理矢理仕事を作っているケースが増えてきました。

障がい者雇用の意義が差別をなくし、働く機会の平等な提供なのであれば、たとえばシングルマザー2人雇用すれば障がい者雇用1人分に充当する。
このような選択肢があっても良いのではないのでしょうか。
罰金を払うくらいなら、シングルマザーを雇ってみようか。こんな企業もでてくるはずです。

ちなみに、私の秘書は精神障がいをもっています。
非常にきめ細やかな仕事をしてくれます。
障がい者の方の雇用も守る一方で、社会的に苦しい立場にあるシングルマザー・ファザーの雇用や企業の事も平行してケアしていくべきだと考えています。

⭐️シニア世代⭐️〜国が介護〜
▶︎ 介護職の家賃補助
質のよい介護を受けるためには、質の良い人材の確保が必要です。
ぜひ、千代田区の介護施設で働きたい!と思ってもらえるような競争原理を働かせないければならないのです。

そこで、介護士さんの家賃補助を導入することにより
介護施設で働く方の質の確保、手取りがあがるようにします。

育児政策に力を入れている千代田区では既に、保育士さんは数十万円にもなる充実した家賃補助を受け取っています。

その代わりに、敬老祝いで配られる
銀で制作した高級な贈答品を少し我慢してね。となるかもしれません。
一時的にもらえる高級な金品よりも、将来お世話になるであろう介護施設の職員さんが素晴らしい人柄であるほうが重要なはずです。

▶︎タクシー無人化
高齢者の免許返納を促し、より安全な無人タクシーを普及するためには
業界の規制緩和が必要です。
お隣中央区では、既に無人宅配ロボが走り出しています。
一部企業の利益のために、テクノロジーの発展を阻害してはいけません。
命を守るためにも、無人タクシー普及の壁となる規制の緩和が必要です。

⭐️区民が条例をつくる⭐️〜スマートな政府〜
▶︎デジタル目安箱
民主主義は、選挙期間中しか自らの主権を行使することができません。
選挙が終われば、不満があっても何も言えない奴隷に逆戻りです。

そこで、選挙期間以外にも国民の声を国に届け、自らが条例の政策に携われる
デジタル目安箱の設置を提案します。政治家と近い人の声だけが拾われる、非効率な政治を変えていきましょう。

▶︎効果検証
政策(事務事業)の効果検証を詳細に示し、無駄を可視化します。
現在、政策の効果検証の公表は行われていますが、その内容は十分なものではありません。
政策にだれも責任をもたないまま増税が繰り返されているのです。
血税の使い道を、効果検証をしないのは現政府の怠慢です。

▶︎税金の無駄遣いランキングの導入
国民に明瞭な予算実績の情報を開示し、議員は実績で評価されることが必要です。
予算と実績が分かりやすく開示されていません。
メディアで報道でも、報道されません。
国民や区民にとって本当に重要な情報を、開示する必要があります。

住民の皆様へのメッセージ

新人無所属で立候補いたしました、さとうさおりと申します。
既存の政治には不信感がある、けれども他に選択肢がないという方。
ぜひ、さとうさおりを選択肢にいれていただけないでしょうか。

既存の政党は、世襲議員や親戚同士の集まりです。
何期も議員経験をしている者同士では、お互いを知りすぎていて、言いたいことも言えない凝り固まった会議体となってしまっています。

2021年、マンション不正購入疑惑のあった前区長の地盤を引き継ぎ、現千代田区区長が当選しました。
さらに、2024年1月、千代田区の区議と職員が、官製談合防止法違反等で逮捕起訴される事件が起きました。

当然の結果です。
不正購入疑惑のあった区長の地盤を引き継いで、クリーンな政治ができる訳ありません。

国民が増税に苦しむなか、全国の首長は
国民民主党の掲げる103万円の壁の引き上げ、手取りを増やす政策に反対。
その反面、千代田区議会ではなんと首長と議員の給料、ボーナスを引き上げる議案が可決しました。

首長は1期勤めると約1.2億もの給料を得ます。
増税に反対して、自分たちの給料の引き上げとは、如何なものでしょうか。

さらに、2023年当選した新人の女性区議会議員が区議会内でいじめられているとSNSで訴えていました。

千代田区は、どうなってしまっているのでしょうか。
心配でたまりません。

無所属で何もしがらみのない首長が空気を読まずに発言し
「えいや!」と変えてしまう。
誰も言えないけど「本当はそれを言いたかったんだ!」ということを言ってしまう。
そんな政治家が必要だと思っています。
そんな、役割を担っていきたいと思っています。

憎まれ役はすべてかいます。
手柄はすべて差し上げます。
区長の座に長く居座るつもりもありません。
数億という報酬も、いりません。

そのかわりに、千代田を減税特区にしたいと思っております。
日本一税金の安い区に。

税金、会計のプロとして10年間業界に携わっていました。
やはり、日本の税法がおかしい。
こんなにも、国民生活を苦しめる税法になっている。
それに気づいてしまったからには自分が行動しなければならないと思い立候補を表明いたしました。

減税のために一番重要なのは財政法4条です。
増税という病気にかかった日本の根治療法には、GHQが作ったこの条文を改正しなければいけません。
残念ながら、財政法4条の改正を訴えた自民党議員は今回の自民党総裁選ではしご外しをされました。

さらに驚くことに、財政法4条の改正を掲げている野党は、どこもありません。
消費税増税を食い止めるには財政法4条の改正が必要であるのにもかかわらずです。
対処療法の政策を掲げる野党に任せるわけにはいかず、昨年の衆議院選挙では無所属での立場で立候補しましたが力及ばず。

その後、国民民主党が103万円の壁を引き上げを掲げましたが
驚くべきことに、全国の首長が反対をしました。
国政とは違い、地方は自民党から共産党まで全ての議員が減税に反対です。
この国を変えるには、地方からの減税が必要です。

対処療法ではなく、根治療法を。
日本を根本から変えていくことに賛同してくださる方は、是非さとうさおりをよろしくお願い申し上げます。

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