羽生九段 兄弟子・高徳昌毅さんがエール「楽しく悔いなく戦って」40年来の親交

[ 2023年2月9日 05:22 ]

第72期ALSOK杯王将戦第4局第1日 ( 2023年2月9日    東京都立川市「SORANO HOTEL」 )

羽生善治九段の兄弟子・高徳昌毅さん
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 羽生善治九段(52)の兄弟子がエールを送った。東京都調布市在住でアマチュア五段の高徳昌毅さん(60)は羽生の師匠、二上達也九段(享年84)門下として1978年にプロ養成機関「奨励会」入会。82年に羽生が入門以降、40年来の親交がある。第4局を前に「将棋が指せる喜びを感じ、楽しく悔いなく戦ってほしい」と力を込めた。

 ともに切磋琢磨(せっさたくま)した修業時代。調布市の高徳さんの実家で行われた研究会に羽生も出席した。「八王子に住んでいた羽生くんが乗る最終バスに間に合わせるため、自転車に2人乗りして何度も駅まで送った」という思い出もある。87年に高徳さんが奨励会退会後も交流。年1、2回は2人で飲食する仲で「羽生くんの棋譜をつまみに、検討しながら酒を飲む。彼も楽しそうでした」と話した。

 高徳さんは、10日の大盤解説会に参加する。2人の地元とほど近い場所での対局。「立川だからこそ行きたいと思った」と、現地に駆けつける。兄弟子からの応援も力に、熱い勝負の幕が開ける。 (小田切 葉月)

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