美容医療・整形の口コミ予約アプリ 今だけ3,500円分Pプレゼント!

gangnamunni_logo

美容大国として知られる韓国では、日本国内よりも手頃な価格で美容整形を受けられます。

その大きな要因は、『美容整形を受ける人の数が多い』ということです。そのためクリニックは機材や薬剤を大量に低コストで調達できます。さらに、『価格競争が激しい』という状況も影響しています。

韓国では美容医療の医師数が日本と比較して数倍も多く、症例数もたくさんあるため、経験豊富で高い技術力をもつ医師を選ぶこともできます。

手術後のダウンタイムを考慮して、余裕を持った旅行計画を立てる必要がありますが、魅力の多い韓国整形。

この記事では、韓国整形の人気メニューの費用や、支払い方法に関わるタックスリファンドや韓国キャッシュレス化についてまとめました。

韓国整形に関心のある方は、ぜひ参考にしてみてください。



目次

1.韓国整形の人気メニューの費用

 二重整形

 鼻整形

 輪郭整形

 豊胸手術

 脂肪吸引

 審美歯科

 脱毛

 美肌治療・美容皮膚科

 わきが

2.韓国で整形費用以外に必要になるお金

 飛行機のチケット代金

 宿泊費

 ソウル市内での交通費

 食費

 通訳費

3.予約金とは

 支払い方法

 返金方法

4.タックスリファンド(事後免税制度)とは

 美容整形付加価値税還付制度

  対象者・条件

  対象となる美容医療

  必要書類

5.韓国整形ではクレジットカードを用意しよう

6.まとめ


韓国整形の人気メニューの費用

Content related

ここでは、韓国と日本において同じ整形手術を受ける場合の平均費用についてまとめています。

おおよその円換算額が含まれますが、クリニックや為替レートの影響で実際の費用は異なることがあります。そのため、以下の金額はあくまで参考程度としてご覧ください。

二重整形

埋没法の手術費用には大きな差がないため、交通費を含めるとあまり利点を感じにくいかもしれません。

一方、切開法は、それらの費用を加味してもコストパフォーマンスが高いといえます。

また、韓国では埋没法は3点留めが一般的で、日本で主流の2点留めよりも長期間持続すると感じる人も多いようです。

手術方法を選ぶ際には、費用だけでなく、効果の持続性や個人の好みも考慮するとよいでしょう。

韓国

日本

二重整形(埋没法・両目)

50,000〜100,000円

50,000〜300,000円

二重整形(切開法・両目)

100,000〜200,000円

200,000〜300,000円

目頭切開・目尻切開

100,000〜150,000円

200,000〜250,000円

自然癒着法

80,000〜150,000円

100,000〜200,000円

二重整形について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

【医師監修】二重埋没法とは?腫れる?経過やダウンタイム・値段など詳しく紹介!

 

二重埋没法の糸はいつから抜糸できる?施術方法や痛みについても詳しく紹介

 

【医師監修】二重埋没法は3点留めが正解?2点留めや線留めとの違いを紹介

 

二重切開の仕組みとは?手術の流れやよくある疑問も解説


【二重整形】最近人気の自然癒着法とは。腫れが引くのはいつ?

鼻整形

鼻は多様なパーツから成り立っていて、一部分だけを整形するとバランスが崩れてしまうため、複数の手術を組み合わせて行われるケースが多くあります。

韓国では鼻整形がはじめての場合、手頃な価格で手術を受けることができるクリニックが数多く存在し、さらに鼻の整形を受ける人の割合も高いため、経験豊富で腕のよい医師が多いという声もよく聞かれます。

韓国

日本

プロテーゼ

300,000〜500,000円

300,000〜500,000円

鼻尖形成

300,000〜500,000円

300,000〜600,000円

鼻翼縮小

50,000〜100,000円

200,000〜350,000円

鼻整形(フルコース)

500,000〜1,200,000円

800,000〜1,200,000円

鼻整形について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

鼻整形の手術方法について解説!プロテーゼと自家組織の違いは?

 

鼻整形は痛い?どんな手術があってどれくらい痛むのかわかりやすく紹介

 

鼻整形の値段相場は?失敗しないための5つのポイントを紹介


鼻整形の一般的なダウンタイムは?術後の注意点やおすすめの過ごし方も紹介

輪郭整形

輪郭の整形はメニューが多く、選ぶ施術によって価格が大きく変動します。

ここでは、『エラボトックス』『糸リフト』『エラ削り』『輪郭三点』の各費用についてまとめました。

ボトックスの費用に差があるのは、使用する薬剤の違いによるものです。

また、骨削りなどの大規模な手術になる程、韓国のほうが相場が低くなる傾向が見られます。

韓国

日本

エラボトックス

10,000〜30,000円

10,000〜100,000円

糸リフト

100,000〜400,000円

100,000〜400,000円

エラ削り

200,000〜700,000円

800,000〜1,200,000円

輪郭三点

600,000〜1,000,000円

2,000,000〜4,000,000円

輪郭整形について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

ボトックス注射でエラ張り改善!副作用や注意点、効果を解説

 

糸リフトとは?糸の種類や失敗の原因、施術前後に気をつけること

 

スレッドリフト(糸リフト)の種類や選び方・効果・ダウンタイム・失敗例を解説

 

輪郭3点整形(顎先・エラ・頬骨)とは?日本と韓国の違いは?


輪郭3点で小顔を目指す!手術に関する気になる疑問7つに応えます

豊胸手術

豊胸手術の費用は、日本と韓国とでは大きな違いがあります。

しかし、手術後には経過観察のために2回程クリニックに通う必要があることを念頭に置きつつ検討しましょう。手術費用だけでなく、アフターケアにかかる時間やコストも考慮することが大切です。

また、韓国では、クリニックによっては写真で経過観察を行ってくれるところもあります。

韓国

日本

シリコンバッグ豊胸

300,000〜700,000円

500,000〜800,000円

脂肪注入豊胸

500,000〜800,000円

600,000〜1,500,000円

豊胸手術について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

【医師監修】豊胸術の種類とそれぞれのメリット・デメリットを比較


いらない脂肪を注入して豊胸・バストアップができる?!費用や副作用を解説!

脂肪吸引

脂肪吸引手術はダウンタイムが比較的長く、その間は制約のある生活を送ることになります。

個人によって痛みやむくみの度合いが異なるため、韓国で手術を受ける際には最低でも4日以上の滞在を考慮しましょう。

一方で、日本では手術費用に加えて『カウンセリング料』や『麻酔代』などの費用を別途請求するクリニックが多いため、こうした点にも留意する必要があります。

手術の際には、ダウンタイムの期間や追加費用についてもしっかりと情報を収集し、選択を検討することが重要です。

韓国

日本

腹部

100,000〜600,000円

300,000〜700,000円

背中

200,000〜400,000円

400,000〜600,000円

二の腕

100,000〜200,000円

200,000〜300,000円

脂肪吸引について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

【医師監修】脂肪吸引の部位別、機械別の値段相場を徹底解説

 

脂肪吸引の2種類の方法と6つの機器の特徴・メリットデメリットを解説

 

脂肪吸引のダウンタイムを部位別に知りたい!術後の日常生活や症状を早く引かせる方法

についても紹介

 

顔の脂肪吸引の値段相場って?安いクリニックは大丈夫?費用に差がある理由も


太ももの脂肪吸引のリスクは?失敗やダウンタイム期間など徹底解説

審美歯科

審美歯科の治療に関しても、メニューによって費用がかなり異なります。

ここでは『ホワイトニング』『セラミック』『インプラント』の各費用をまとめました。

ホワイトニングについてはあまり変わりませんが、セラミックやインプラントは韓国での治療の方が費用を抑えられます。

しかし、歯科治療は定期的なケアが必須で、やり直しがむずかしい面もあります。そのため、クリニックの選択には十分な注意が必要です。費用だけでなく、専門性や信頼性を考慮しながら、最適な治療を検討しましょう。

韓国

日本

ホワイトニング

30,000〜70,000円

30,000〜70,000円

セラミック(1本)

30,000〜50,000円

80,000〜180,000円

インプラント(1本)

90,000〜400,000円

300,000〜500,000円

ホワイトニングについて、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

自宅とクリニックのホワイトニングの違いって?特徴・費用・注意点

脱毛

韓国の医療脱毛では、おもにレーザー脱毛が利用されています。

クリニックによって違いはありますが、脱毛は基本的に5回の施術が推奨されているため、部位別に5回分の相場をまとめました。

レーザー脱毛には定期的な通院が必要なため、数ヶ月ごとに韓国へ旅行される方にはおすすめできます。

韓国

日本

10,000〜20,000円

10,000〜30,000円

脚(全体)

50,000〜70,000円

90,000〜120,000円

ビキニライン

20,000〜40,000円

40,000〜60,000円

レーザー脱毛について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

医療脱毛の種類・レーザー機器を徹底比較


医療脱毛の人気部位は?レーザーの特徴とクリニック選びのポイント

美肌治療・美容皮膚科

肌のケアにおいては、同じ種類のレーザー治療でも、日本では韓国に比べて倍以上の費用がかかるケースがあります。

韓国では手頃な価格で受けられるため、日帰りでレーザー治療を試す人も増えています。

ただし、こちらも継続的な通院が求められる場合が多いため、しっかりと計画を立てて検討することが大切です。

費用は全顔への施術1回あたりの目安です。

韓国

日本

レーザートーニング

10,000〜30,000円

20,000〜40,000円

ダーマペン

10,000〜30,000円

10,780〜50,000円

ポテンツァ

20,000〜33,000円

38,500〜75,000円

肌管理について、詳しくはこちらの記事もご覧ください。

【医師監修】シミ治療にはどんな種類がある?おすすめの施術を比較して紹介

 

シミ取りレーザーおすすめ5選!種類・悩みに合わせ最適な治療を

 

ピコレーザートーニングとは?肝斑治療もできてシミや美肌に効く!

 

ダーマペンの特徴と針の深さ別に適した効果を紹介

 

ダーマペンで肌悩みを改善!5つの効果やアフターケアについて詳しく紹介


ダーマペンの薬剤の種類一覧!効果の違いや肌悩み別のおすすめをご紹介!

わきが

わきがの手術を保険適用で受ける場合、日本のほうが費用を抑えられることがあります。

しかし、保険適用の手術(剪除法・皮弁法)では傷跡が残るケースもあるため、国内でも傷跡を気にされて自由診療の『ミラドライ』や『ボトックス注射』を選択する方も多いです。

費用だけでなく、美容効果と傷跡のバランスを考慮して、最適な選択をすることが重要といえるでしょう。

韓国

日本

わきが

120,000〜400,000円

(保険適用の手術)50,000円

(自由診療)200,000〜400,000円

韓国で整形費用以外に必要になるお金

Content related

韓国での整形手術には、手術費用以外にも『航空券』『宿泊費』『食費』、そして韓国語を理解できない場合は『通訳の費用』が必要となります。

こうした追加費用を考慮に入れて、整形手術にかかる総費用を見極めることが重要です。

整形費用だけでなく、滞在中のコストや通訳の必要性についても参考にしていただければ幸いです。

飛行機のチケット代金

日本から韓国への航空券は、オフシーズン(6月、12月前半、1月後半など)の往復で約10,000〜30,000円程、観光シーズン(3〜5月、9〜11月、年末年始、GWなど)の往復で約50,000〜80,000円程です。

宿泊費

韓国での一般的なホテル宿泊費の目安は1泊当たり約5,000〜50,000円程です。

ある程度のダウンタイム期間が必要になる手術を受ける方は、ドミトリータイプのゲストハウスなども視野に入れると、さらに宿泊費用を抑えられるでしょう。

ソウル市内での交通費

市内の移動は地下鉄、バス、タクシーがメインの移動手段になります。

地下鉄は1回140円(10km以内)程で利用でき、バスも市内の路線を網羅しているため市内の移動は約1,000〜1,500円で納まるでしょう。

食費

本場の韓国料理をしっかりと楽しむなら、1日当たりの食費の目安は約5,000〜10,000円程です。

コンビニや屋台で済ませるという場合は1日当たり約3,000円程度が目安となります。

通訳費

韓国語が不得意な方は、美容整形の際に通訳を手配する必要があります。

美容整形には専門的な用語も多いため、韓国語スキルがない方には通訳の活用をおすすめします。

通訳費の一般的な相場は、4時間以内で約22,000円程度、8時間以内で約30,000円程度です。これに通訳の方の食費や交通費が加算されるケースもあるため事前に確認しておきましょう。

また、一部のクリニックでは日韓通訳が常駐しているところもあります。事前に確認しておくとよいでしょう。

予約金とは

Content related

韓国の美容整形クリニックでは、予約を取る際に「予約金」というものが発生します。

これは予約手続きに伴う支払いで、通常、カウンセリングを受けたあとに予約金を支払う流れが一般的です。

予約金は殆どのクリニックで必要ですが、手術費用の一部という扱いになるため、『予約金=手術の頭金』と考えてよいでしょう。

予約金は一般的に『手術費用の約10%』程とされています。

整形手術を検討する際には、この予約金についても確認し、予算を計画することが大切です。

支払い方法

予約金の支払い方法は、クリニックによって異なります。

  • クリニックのホームページからクレジットカードで支払う

  • paypalを使用して送金する

  • 銀行振込を行う

  • 韓国整形の代行サービスを利用する

日本国内からは、これらの方法でクリニックに予約金を支払うことができます。

それぞれのクリニックで提供される支払いオプションを確認し、ご自身に適した方法を選択しましょう。

返金方法

もし手術をなんらかの理由でキャンセルする必要がある場合、予約金の返金金額はどのように計算されるのでしょうか。多くのクリニックでは、以下のようになっていることが多いです。

  • 手術予定日の3日前まで:予約金の90%が返金される

  • 手術予定日の2日前:予約金の50%が返金される

  • 手術予定日の1日前:予約金の20%が返金される

  • 手術当日あるいは手術日経過後:予約金は全額返金されない

返金は支払い方法に基づいて行われます。

例えば、銀行振込を選んだ場合、振込み口座に戻されますが、手数料は自己負担となるため留意しておく必要があります。

予約の変更やキャンセルに関するルールは、前もって確認しておくとよいでしょう。

タックスリファンド(事後免税制度)とは

Content related

外国人旅行者が韓国の『事後免税制度加入店(TAX FREE)』で1店舗につき30,000ウォン以上の商品を購入すると、出国時に税金のキャッシュバックを受けられるという制度です。

この制度は、日本の消費税に相当する「付加価値税(10%)」が還付され、手数料を差し引いた平均還付率は6〜7%となり、購入金額が大きくなる程還付率も高くなります。

このタックスリファンドは、美容整形にも適応される場合があります。

ここでは、『タックスリファンド』と『美容整形付加価値税還付制度』について順に解説します。

まず、タックスリファンドを利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

  • 韓国滞在6ヶ月未満の外国籍の人

  • 韓国滞在3ヶ月以内で海外永住権を保持する韓国籍の人

  • 韓国滞在3ヶ月以内で海外に2年以上在住している韓国人

  • TAX FREEと記入のあるお店で1店舗につき30,000ウォン以上購入した時

  • 購入日から3ヶ月以内に申請すること

  • 購入品が未使用、未開封であること

  • 韓国で働いていないこと

そして、空港で申請する際に必要な書類は以下の通りです。

  • 購入品(未使用・未開封)

  • 購入品のレシート原本

  • 購入店で発行してもらう免税書類(リファンドチェック)

  • パスポート

  • クレジットカード(ソウル市内で払い戻しを受ける場合)

なお、空港以外にソウル市内で払い戻しを受けることも可能ですが、その際はクレジットカードが必須になります。

美容整形付加価値税還付制度

先にも述べた通り、タックスリファンドは美容整形でも適用される場合があります。これを『美容整形付加価値税還付制度』といいます。

対象者・条件

美容整形付加価値税還付制度が適用されるのは、タックスリファンドの条件に加え、以下の要件を満たす人です。

  • 対象となる医療サービスに30,000ウォン以上支払った時

  • 医療サービスを受けてから3ヶ月以内に出国すること

なお、ソウル市内でリファンドを行う場合の上限額は5,000,000ウォン未満です。一方、空港での払戻しの場合は金額の上限はありません。

対象となる美容医療

美容整形付加価値税還付制度は、多くの美容整形に適用されるものの、全ての施術に適用されるわけではありません。

ご自身が受ける医療サービスが適用されているか心配な方は、手術前に必ず確認をしましょう。

美容整形付加価値税還付制度が適用される主な施術は、以下の通りです。

  • 色素性母斑

  • そばかす

  • ほくろ

  • シミ

  • ニキビ治療

  • 除毛

  • 脱毛治療

  • 毛髪移植

  • タトゥー施術

  • タトゥー除去

  • ピアス穴開け

  • 脂肪融解術

  • 皮膚再生術

  • 肌の美白

  • アンチエイジング

  • 毛穴縮小

  • 二重まぶた手術

  • 鼻整形手術

  • 豊胸手術

  • 乳房縮小手術

  • 脂肪吸引術

  • シワ除去術

  • 顔面輪郭形成術

  • 審美歯科の施術

  • 顎顔面矯正術 など

そして、最も注意しなければならない点は、『タックスリファンド加盟医療機関で施術を受ける』ことです。渡韓前にクリニックにしっかりと確認を取りましょう。

必要書類

美容整形付加価値税還付制度は、先に全額支払いを行い、あとで税金を還付してもらうという仕組みです。還付に必要な書類は以下の通りです。

  • 医療サービス受診の確認書

  • 個人情報取り扱い同意書

  • パスポート

  • 航空券

『医療サービス受診の確認書』と『個人情報取り扱い同意書』は、医療機関で受け取れます。

これらの書類をそろえて対象の場所で申請すれば、約1〜2ヶ月後に税金が還付されます。

また、韓国滞在中に、市内で先に還付を受け、空港で手続きを行うことも可能です。

市内での申請には、購入金額が5,000,000ウォン未満であることや、運営会社ごとに手続きが必要で、空港でも手続きをしなければならないことなど、幾つかの手間がかかりますが、キャッシュバックされた現金を使って観光やショッピングを楽しみたいといった方にはおすすめです。

韓国整形ではクレジットカードを用意しよう

Content related

韓国で整形するときは現金とクレジットカードのどちらがお得なのでしょうか。

まず確認する必要があるのは、施術を受けるクリニックでクレジットカード決済をする際に、決済手数料を別に取られるかどうかです。

手数料がかからないクリニックもありますが、高い所では決済金額の10%を取られる場合もあります。

クレジットカードの決済手数料と両替のレートを比較して、決済手数料のほうが低ければクレジットカードで支払う。そうでなければ現金で支払うほうがお得になるでしょう。

他にも、韓国に行く際にクレジットカードを持っていったほうがよい理由はいくつかあります。

  • クレジットカードに海外旅行保険が付帯しているものが多い

  • 韓国では公的機関や郵便局などでもクレジットカードが使用できる

  • 現金が必要になった場合に海外キャッシングを利用できる

  • 買物の際、カード決済のみという店舗も多い

また、美容整形の手術費用は高額になりがちです。

日本円で100万円以上の現金を持って渡韓するときは、日本出国時と韓国入国時に税関へ申告する必要があるため注意してください。

ただし、クレジットカードは成人しか作ることができません。

未成年の方でまだ自分のクレジットカードが取得できないときには、15歳以上から利用可能な『デビットカード』を検討することをおすすめします。

まとめ

ここまで、韓国美容整形の人気メニューの価格と支払い方法について解説してきました。

韓国の美容整形は費用面でリーズナブルとされていますが、価格だけを基準にしてクリニックを選ぶのは避けたほうがよいでしょう。

韓国で受けたい施術がある場合、医師の実績を確認し、慎重に判断をする必要があります。

受けたい美容整形が決まったら、可能であれば直接医師やスタッフと話をすることをおすすめします。雰囲気や対応などをたしかめると、信頼性を感じるかどうかが分かります。

そして、ビデオ通話などでカウンセリングを受け、医師に相談した上で見積りを出してもらうことが大切です。価格だけでなく、信頼できる医療機関での施術を受けるためにも、慎重な選択を心がけるとよいでしょう。

クリニック選びや比較なら、2700件以上のクリニック情報の検索・予約ができる『カンナムオンニ』のアプリが便利!

カンナムオンニなら『レビュー閲覧』『価格比較』『カウンセリング予約』まで、すべてアプリ内で簡単に行えます。

韓国No.1美容医療情報アプリのカンナムオンニは、アプリ登録者数500万人以上!

120万件を超えるリアルな口コミを参考にして、ぜひご自身にあったクリニックを見つけてください。

お悩みの部位

  1. 肌
  2. 目
  3. 鼻
  4. 輪郭・両顎輪郭・両顎
  5. リフトアップリフトアップ
  6. フィラーフィラー
  7. ボトックスボトックス
  8. 脂肪脂肪

人気施術

ダーマペン
ハイフ(HIFU)
ヒアルロン酸
ボトックス
脂肪溶解注射
白玉注射
糸リフト
エラボトックス
ルメッカ
ピコトーニング
ピーリング
脱毛
フォトフェイシャル
ハイドラフェイシャル
脂肪吸引