第一回文学フリマ金沢の騒動について
第一回文学フリマ金沢とは金沢で、北陸ではじめて開催される文学作品の即売会。2015年4月19日に石川県金沢市の ITビジネスプラザ武蔵 6F・5F・4Fで開催。事務局代表は山崎氏。直接参加・委託参加あわせて200の文学サークルが自作の文学作品を持って出展する。「第一回」と銘打ったからには第二回もあるのだろう。ぜひ第二回文学フリマ金沢を応援したい。 cf) 文学フリマ金沢事務局通信/第一回文学フリマ金沢webカタログ
追記) 第一回文学フリマ金沢騒動は2015年11月中旬に山崎良祐代表の表向き勇退(実際は追放)という形で終結しました。このことは同年9月大阪における望月代表と金沢事務局との対談で決定されました。 cf) 文学フリマ金沢騒動終結へ/金沢代表勇退のお知らせ
登場人物と時系列(2015年)
登場人物
鯨: サークル参加者、今回まきこまれた側、西瓜鯨油社の中の人
山崎代表: 山崎良祐。文学フリマ金沢事務局代表、優等生キャラ
司会者「高村暦」(=A氏): 文学フリマ金沢事務局スタッフ(自称)、騒動の元凶である「不必要な恐怖」を訴えた人。鯨がむかしセイ的慰めに利用していた人、優等生キャラ
望月代表:文学フリマ東京事務局代表、文学フリマ・アライアンスを牛耳るドン
黒瀬珂瀾:文学フリマ金沢事務局で歌会をやる人。突然騒動に頭を突っ込んできた人。
- 2014年末から2015年3月にかけて司会者と鯨との間で絶交についてのやりとり。 司会者が「女性の恐怖心」から鯨と会うのが怖いと 主張したため。どちらかが文学フリマを去ることになり、原因である「女性の恐怖心」を掲げた司会者が去ることでまとまる。(個人間紛争の決着)
- 3月17日 文学フリマ金沢の山崎代表から頼まれたおしゃべり図書室メンバーが唐突に鯨の発言を録音する。金沢事務局の不穏な動きと司会者が「女性の恐怖心」を武器に徒党を組んでいることを鯨ははじめて知り、山崎代表と司会者へ不信感を抱く。
- 3月18日 新宿の思い出横丁にいた鯨へ山崎代表が架電、司会者を文学フリマ金沢へ参加させるよう圧力をかける。鯨は個人間紛争に介入した山崎代表を批判。そのあと山崎代表を利用した司会者へメールなどを使い直接批判。(高村暦への恫喝ダイレクトメッセージ)
- 3月20日 深夜に鯨は警察署へ出頭。司会者が警察に働きかけて鯨を黙らせようとしたことを警察が暴露。
- 3月下旬~4月上旬 山崎代表はメールにて鯨へ原因と責任を押し付けようと圧力をかける。鯨は当然つっぱねる。(山崎代表とのメールのやりとり)
- 3月26日 山崎代表が西瓜鯨油社へのサークル参加証発送を保留したと鯨に知らせる。金沢事務局の切ってきたカードに対し鯨が切れるカードは文学フリマ金沢事務局への批判のみとなる。
- 4月8日-9日 文学フリマ事務局とのメールのやりとり1
- 4月9日 金沢事務局は鯨へ通知書を送付。
- 4月10日 鯨は再び警察署へ出頭。今度は山崎代表が警察に働きかけて鯨を黙らせようとした。
- 4月12日 金沢東警察署へ通報文を送付。
- 4月19日 鯨は第一回文学フリマ金沢の会場に入る。山崎代表、東京の望月代表、黒瀬珂瀾氏に取り囲まれ入場から30分もたたずに退去勧告を受け退去する。
- 5月2日-3日 文学フリマ事務局とのメールのやりとり2
- ?月 山崎代表がサイゾー上で第二回を企図した文学フリマ金沢事務局スタッフへ恫喝。(金沢事情)
- 9月下旬 山崎代表と高村女史の文学フリマ金沢追放が大阪で決定。
- 11月7日 山崎代表辞任
- 11月19日山崎代表勇退と発表
文学フリマ金沢騒動についての西瓜鯨油社ブログ記事
カテゴリ 金沢文学フリマ