娘が辿って来た道

テーマ:

私の娘はいじめから

精神を病み

強迫性障害を発症しました。


同じ事を何度も繰り返す病です


手を洗い続けるとか

シャワーをし続けるとか

同じ場所を感度も繰り返し

行ったり来たり


この病は不安から来るものだと

思います。


当時の私は病気になってしまったと不安になり


あちこちに相談に行きました。


それが間違いだったと

今は思います。


病院に連れて行きなさい


と誰もが言いました。


身内も皆、病院に連れて行った方がいいと言いました。


病院に連れて行かないと

可哀想と言われた事もあります


私は、精神科や心療内科は

高い壁、安易に連れて行く場所ではない

と思っていたので


どれだけ周りの人が言っても

連れて行きませんでした。


それでも、周りの皆から、ずっと言われ続けると、そうなのかも知れない。

と思うようになって行ったと

思います。


その選択が今なのです。


蟻地獄に落ちてしまった

今なのです。


向精神薬を飲む前から

粗暴行為はありました。


それは、いじめからの鬱憤で

暴れる事で気を晴らしていると思っていました。


どうしようもない気持ちなのだと思っていました。


一緒に暮らしている家族は

大変でしたが

それほど辛い経験をしたのだから仕方がないと思う気持ちがありました。


しかし家族は極限状態に

陥ってしまい


回りの意見が正しいのか?

と思うようになりました。


結局、精神科に連れて行って

しまいました。


元々娘は粗暴行為があったので

向精神薬の副作用だと疑うことがありませんでした。


向精神薬を飲ませる前より

酷い状態になっても


病状の悪化と医師に言われたら

納得してしまったんです。



私と娘が歩んできた

辛い道のりを


過去の私達にそっくりだと

思うブログを読みました。


その子はまだ五年生

しかし、入退院を三回目も

しています。


入院を嫌がる娘に対して

母親は、これでいいのかと

悩むんですが


身内も含め回りの関わりのある大人どもが、入院をさせた方がいいと母親を促すのです。


このお母さんも

私のように弱いんだと

思いました。


人の意見に流されてしまう

弱虫です。


自分に自信があって

人の意見に振り回されない

信念があればどんなによかったか、、、娘を地獄に行かせずに済んだかと思います。


私は強い母親を二人

知っています。


一人は亡くなった私の親友


誰の意見も聞き入れない

強い人でした。


勿論、二人共

どこにも相談などしていません。


誰に頼る人事もしなかったので

いらない情報は知りません




魔の中2


一番難しい歳です。


私の娘も中2から大変だったし


強い母親の子供さんも

中2でした。


暴れて、物を壊す。


うちの娘と同じでした。


違うことは、病気を発症していないところです。


強い母親の娘さんは

不登校になり暴れました。


二人共ADHDと現在は

言われているものだと思います。


この二人の娘さん

どうなっていると思いますか?


一人は結婚をして子供がいる

母になっています。


もう一人は、ちゃんと働いて一人暮らしをしています。


精神科に連れて行ってしまった私の娘は、未だに苦しみながら

生きています。


子供が暴れたら大変です。

家庭は機能しませんし

苦しいし辛いですけど


一時を耐えたら

上手くいくと私は思います。


小学生から向精神薬を飲ませて

入退院を繰り返していたら

未来は明るいと思えません。


精神科医を精神医療を

信じてはいけないと

私は心から思います。


この科は医療でも

なんでもありません。


ただのお金儲けをしているだけです。

 

関わる専門家もろくな人は居ないと私は思っています。


みんな無知の集団です。


子供に向精神薬を飲ませては

絶対にいけない。


作られた発達障がいを

信じたらいけないと思います。


向精神薬を飲まなければ

立派な大人になると

思います。


昔の人はそうでしたから


今の人もそうなのです。


向精神薬を飲めば

発育を邪魔し、副作用で

苦しむだけです。


私は思うんですよね


コロ💉を平気で打ってる

医者どもと、精神医療は

よく似ているなって。。













AD

コメント(2)