モー娘。山崎愛生、同期アイドルの卒業に寂しさにじませ「一緒に成長していきたかった」

モーニング娘。'25の山崎愛生（2022年6月撮影）

　モーニング娘。'25の山崎愛生（19）が23日までにオフィシャルブログを更新。21日、グループ卒業と所属事務所も退社を発表したOCHA NORMA（オチャノーマ）の石栗奏美（20）への思いをつづった。 【画像】アイドル卒業を発表した石栗奏美への思い 　「昨夜、OCHA NORMA　石栗奏美ちゃんのグループ卒業のお知らせがありました」と切り出し「体調を考え奏美ちゃんが選んだ結果を受け入れ、これからの未来を応援することが、今の私ができることなんですが、やっぱり同期の卒業は寂しいです」と石栗の卒業に寂しさをにじませた。 　「奏美ちゃんとはハロプロ研修生北海道オーディションで出会いました」とし「最年少で人見知りで何も分からなかった私に、話しかけてくれたり、助けてくれたり、北海道から東京のレッスンに一緒に通うことが多かったので、奏美ちゃんの存在が凄い安心できたし、心強かったです。感謝です」と16年の「ハロー！プロジェクト　北海道限定メンバーオーディション」での思い出を振り返り「北海道研修生として定期公演をした場所でまた一緒にイベントしたかった。これからも一緒に成長していきたかった」と率直な思いをつづった。 　「でも、奏美ちゃんの体調が第一なので、ゆっくり休んで元気になってね。これからの奏美ちゃんの未来も応援させてね。本当にありがとう」と石栗へのメッセージを記し「ハロプロ研修生北海道として一緒に頑張ったメンバー、みんなそれぞれの別々の道ではありますが、みんなの未来がこれからもずっとキラキラでありますように」と願った。 　石栗は昨年12月に、「パニック障害」による自律神経の乱れにより身体に不調をきたしているとの診断を受けて活動を制限していたが、本人からの申し出があり、グループ卒業と、事務所退社が決まったという。