牌効率の本や動画では3445を1ブロック(1メンツ+浮牌)と数えてるけど34+45の2ブロックじゃないの?
【前提】
別にブロックの数え方に正解があるわけじゃないので他の部分との兼ね合いでどう見るかは変わる
【考え方】
ターツよりメンツの方が作るのが難しいのでせっかくできてるメンツをターツ+ターツに見ると手牌の構造を間違って把握しやすい
【実例】
2334m 3457p22678s西
→23m+34mをターツ2つとみると5ブロックできてるから7p切って安全牌の西を残すのもありだよねとなるけど受け入れ枚数大損する。
これは極端だけど「くっつき形」とか「ターツのふりかえ」とかに気づかなくなりやすい。
【結論】
3445を2ブロックと数えられないわけじゃないけど、ここを2ブロックと見ることで「受け入れ最大の形」を見逃すことが増えるから気をつけようね、という話かなと思いまう。
5ブロック理論はブロックを数えるのが目的ではなく目の前の手牌の構造を把握することで枚数を数えなくても効率の良い打牌がわかる、というのが本質です。
Quote
あすにゃむ
VTuber
@asuka20020101
【誰か教えて】
昨日のヨーテルさんの動画観ててふと思い出したんだけど、未だに納得できてないことがあって、中膨れ形(3445とか)を1ブロック(345面子+4孤立)とみなすっていうのが通説だけど、2ブロックで良くない?
なんで駄目かの説明見たこと無いし納得したこと無いんだけど