福島県内の公立中学校195校、義務教育学校9校の卒業式は13日、各校で行われ、計1万4271人の生徒が学びやを巣立った。
福島市の松陵中は松川、金谷川、下川崎の3小学校と統合し、4月から「松陵義務教育学校」となるため今年度末で閉校する。最後の卒業生90人が新設された校舎で式に臨み、級友や恩師との思い出を胸に新たな一歩を踏み出した。
式では、阿部洋己校長が「新校舎の『最初の卒業生』としての誇りと希望を持ち、これからも後輩を支えてほしい」と激励した。卒業生代表の伊藤歩夏(あゆか)さんが「満開の笑顔の花を咲かせていく」と誓った。
県内のほとんどの公立小学校は21日、卒業式を各校で行う。